
PROFILE
子どもも自分も抱きしめられるママを育む専門家
我が家には特別支援学級に通う中3の女子と支援学校に通う小6の男子がいます
2人とも未就学の時に自閉症スペクトラムと診断を受けました
まさか、ハンデキャップのある子ども2人の母親になるなんて!
人生は本当にわからないものです
娘が3〜4歳まで「育てにくい子」「周りとはちょっと違う
変わった子」と違和感を感じて毎日先の見えないトンネルの中に
4歳の時に自閉症スペクトラムと診断を受けて
ショックで病院からどのように帰ってきたか覚えていないほどの体験をしました
この先どうなってしまうのか?どうやって育てればいいの?
私の人生はどうなってしまうの?頭の中はグルグルと不安に飲み込まれました
そして、息子が生まれ「この子も発達が遅い・・周りとは違う・・もしかしてこの子まで?!」
本当のことを知るのは怖かったけど診断を受けに行くと
やはり娘と同じ自閉症スペクトラムと・・・
この辺りが人生で一番落ち込んだ時期かもしれないです
2人の自閉っ子を育てていく受圧に苦しみました
何もかもイヤになって家を飛び出したこともありましたし私の心は限界に達しました
この「降参」の状況で思ったこと。
それは、私自身の土台をしっかり立て直さないとこの先の育児はやっていけないとわかり
心理学やコーチングなどを学び自身の在り方を見つめ直すきっかけに
子どもに対する接し方は、具体的な支援の方法を発達凸凹アカデミーから様々な角度から学び子どもと向き合いました
螺旋階段を登るように少しずつではありますが母子共に変化しました
子ども達は、周りに比べれば今だに出来ない事は沢山ありますが自己肯定感を感じながら自分を大切にして生きています
「丸ごと自分自身を受け入れて自分であることを肯定している状態」だと感じます何より 生きているのが楽しそうです
それは、適切なその子に合った支援を手探りの中でも探したこと
又、私自身の障がい児育児の捉え方が変化したことも1つのきっかけだったかもしれません
「今ある苦しみや悩みは、ずっとそのままではない。必ずかたちを変えていく」
「世の中、諸行無常であり物事、何ひとつ変化をしないものはない」
ヨガの教えを受け日々に生かしたのも変化したきっかけでした
現在は、看護師の仕事とヨガインストラクターとしてオンラインヨガなど総合病院の精神科デイケア科にてメディカルヨガを提供
発達障がいやグレーゾーンの子育て中の方生きづらさを感じる女性や私の人生まだまだこんなものじゃない!と未来に立ち向かう女性へ向けて発信しています
多くの人に助けられてここまで来た分次にバトンを回したい衝動にかられて発達凸凹アカデミーにて「子どもの発達インストラクター」となり始動
ヨガレッスンや個別相談
体と心トータルでサポートする
◎藤田えいこってどんな人?
HSP傾向(敏感体質)があり、感受性と共感性が強め。物事の表面にとらわれず、「何が大切なことだろう?」と物事の本質を理解して行動に移すことを意識しています。又、人の長所を見つけることが得意。興味関心のあることについては、とことん追求していく探究心があり、ややADHD気質もある。人が好きであり、気さくさあり。感受性が強いだけにすぐにウルッとする一面も。
◎これから望むこと
育てにくい子育てに悩む方への支援を広げ
ピンチをチャンスに変えるお手伝いをすること
子どもも親も自分らしく生きて
心の底から子どもも自分も抱きしめられるような
親子を増やしたいと思っています
又、生きづらさを感じる女性や
もっと自分の人生を切り拓いていきたい女性の
サポートをしていきます
「本当の自分を生きる』には
どうすれば良いのか?
これまでの学びと経験を通して
惜しみなくお伝えすること
望めば 人生いつからでもやり直せて
歓びに満ちた人生を選択できると
いうことを広めていきたいと願っています
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