
PROFILE
アストロ望診®︎インストラクター/日本望診ビューティスクール認定講師
一女一男を持つ、もうすぐ還暦ママです。
東洋医学の四診の一つである『望診』+『占星術』(アストロロジー)をベースに、お顔や体に現れているサインとあなたの生まれながらの体質・気質を読み解きます。
アーユルヴェーダ、チャクラ、鉱石、波動療法、蜂蜜療法など、多岐にわたる視点によるカウンセリングで、体と心のバランスを整えるあなたに合った食や生活習慣などのオーダーメイドのご提案をいたします。あなた自身が自立して、自分らしく輝くサポートをさせていただきます。
私自身、39歳での出産後、子育てを通じて、さまざまな気づきがあり、
病院に頼るだけではなく、自然療法やちょっとした習慣を生活に取り入れながら、
根本的な心と体の仕組みについて学び実践してきました。
体と心の仕組みを理解すること、そして
自分や家族や大切な方の生まれ持った体質や気質を知った上で
自然の法則に沿った日々のちょっとしたセルフケアの実践や
企業などの商品開発やマーケティングの現場に携わっていた経験から
一般消費者である私たち一人一人が
巷に溢れる情報に惑わされない自分軸を持つことが
何よりも大切だと実感してきました。
子育てや更年期以降の自身の不調の克服の経験を通して気づいたのは
妻であり母である自分自身から元気にならなければ
家族の健康には、なかなか繋がらないということ。
まずはお母さんが”自分”を大切にすること。
自分の心に正直に、自分自身が本当にしたいことをする。
その上で家族を大切にするということが大前提になります。
いつからでも、何歳からでも大丈夫。
Never too late.
気づけた時が始めどき。
より元気で自分らしく心地よい人生を送りたいあなたの
心と体に丁寧に向き合うお手伝いをさせていただきます。
一人でも多くの女性が自分らしく美しく輝き
自分と大切な人を健やかに育む世の中になる一助になれれば幸いです。
このサイトにお越しくださいまして ありがとうございます。
アストロ望診®︎インストラクターの森山みかです。
東洋医学の四診の一つである『望診』+『占星術』(アストロロジー)を
融合させたメソッドである ”アストロ望診®︎” を通じて
より生き生きと自分らしく輝く 心地よい毎日を送りたいあなたの
心と体に丁寧に向き合うお手伝いをしています。
〜私の経歴〜
美大デザイン学科卒業後、化粧品メーカーにて5年間、デザイナーとして商品開発に携わる。
その後、和洋菓子専門店や大手食品メーカー様をクライアントにブランドの企画立ち上げや
商品開発、ブランド構築に携わる事、10年。
今思えば、かなりバリバリ仕事をこなす、いわゆる『バリキャリ』でしたが
様々な商品開発やブランド開発に携わってきた中で、色々な意味で自分がやりたい事との
乖離が段々と広がっていき、本当にやりたいことではないのでは?と疑問に思うように・・。
年齢を重ねるにつれ、「子供が欲しい!」と、強く思うようにもなりました。
そして、38歳で幼稚園からの幼なじみの夫と結婚。
結婚後もフリーランスで食品メーカー様のパッケージデザインのお仕事を続けておりましたが
幸いなことに結婚後すぐに妊娠がわかり、39歳で長女を出産後、そのまま仕事はフェイドアウト。
出産後は専業主婦となり、子育てに嬉々として専念してまいりました。
そして、41歳で第2子となる長男を順調に出産し、有難いことに一女一男の子供の母親となることができました。
子育てに専念する日々は、それはそれは楽しく幸せな日々でした。
(もちろん今でも幸せなのは変わりません♪)
でも、子供を育て始めると、それまで気づけていなかったことがたくさん目に見えるようになり、社会に対する意識が変わっていきました。
正直、40歳になる直前まで、本当に能天気に過ごしてきたんだな・・・と、愕然としてしまったのです。
ハンマーで頭を殴られるような感覚を抱きました。
それはどうしてか、というと、それまで、商品を世に生み出す仕事をずっとやってきたわけですが、クライアント様あっての仕事だっただけに、中には、どんなに社会のため、消費者の皆様のためにと企画を考えたとしても、クライアント様が首を縦に振らず、それは実現できないケースも多々ありました。
これは、仕事をやってきた中で、何度も味わったジレンマでしたが、そんな商品価値作りをしてきたことが、子育てする母親目線となった時に、私の中ではショックに感じざるを得ないことだったのです。
そして、2011年3月11日。
この日を境に、私の頭は一気に不安でいっぱいになります。
震災と原発事故は、さらに私にとって大きな気づきを得る機会となりました。
「大事な子供達をこれからどうやって育てていけばいいの?」
模索する日々が始まります。
年齢も46歳になる頃で、そろそろ更年期が始まる頃でしたから
長いストレスで体は一気に不調を抱えたのだろうと思いますが
当時の私は、とにかく子供にしかベクトルを向けていなかったので
自分の体の声に耳を傾けることはなかったのです。
この時期から、少しずつ、体や世の中の様々な仕組みを学んでいくようになります。
食についての健康情報に色々飛びついては実践してみるという日々でしたが、
不安はなかなか拭えませんでした。まさに健康オタク難民です。
そんな中、出会えたのが代替医療師バニラさんこと、有馬陽子先生。
陽子先生の講座に足繁く通うようになり、本質的な学びが始まりました。
(そこで知り合えたのがアストロ望診®︎の師匠となる鈴木ゆかり先生です。)
そのような学びを続ける中でも、自分は後回し、子供たちだけにその知恵を注ぐだけでした。
そして遂に、自分の体の声を無視し続けてきた結果、娘の中学受験の大切な時期に、
私はとうとう倒れてしまい、緊急入院となりました。
ストレスからくる十二指腸潰瘍でした。
お察しの通り、原発事故後からの私の長いストレス状態が、娘の中学受験によってマックスに。
体の声を無視し続けていれば、体はこうやって「気づいてよ!」とサインを出します。
今考えれば、臓器に及ぶ前に、もっと早いうちからサインが出ていましたが、当時の私は知る由もなく、無視してしまったおりました。
結局、娘の中学受験は不合格となり、地元の中学へ進学しましたが、お友達に恵まれて
それが結果オーライだったのですが、私にとっても痛くて良い経験となりました。
「母親というのは子供を1番に思うのが当然でしょ?」と決めつけて子育てしてきたこと、
そして、母親が健康で幸せでいなければ子供も幸せにはならないということに気づかせてもらったのです。
そこから、意識して自分にベクトルを向けるようになり、まずは自分を見つめ、労るということをしていきました。
有馬陽子先生からのご指導での蜂蜜療法の助けもあり、段々と体は元気になり、10年前の自分よりも、
アラ環の今の方がエネルギー総量が増えていることを日々実感しています。
鈴木ゆかり先生との初めての出会いから、4年越しでゆかり先生の連続講座を受講。
現在はアストロ望診®︎インストラクターとして
日本望診ビューティスクールで講師をさせていただいています。
『アストロ望診®︎』というゆかり先生独自のメソッドを学ぶカリキュラムは、
東洋医学から免疫学、栄養学、解剖生理学、生化学、心理占星術、医療占星術、伝統医療、各種自然療法・・etc,
これを学べば最短で全てが繋がる多角的な視点を得られる内容です。
これは、回り道している方に心からお勧めしたい内容だと思っています。
健康という本質を知った上で、日々のちょっとしたセルフチェックで
自分や家族、大切な人の変化に気づけて未然にセルフケアでき、
安心感を得ることができる「アストロ望診®︎」や
健康であることの本質を、1人でも多くの人へ伝えていきたい。
数多の情報に惑わされない自立して生き生きと自分を生きる方を増やしたいのです。
まずはお母さんや女性から広めていくことで、女性からお子さんや次世代へと繋いでいける
架け橋となると思うのです。女性から広がる智慧の輪を広げていきたい。
体と心のトリセツを知り 賢く自立したお母さん(女性)から 愛と笑顔が広がる世の中に
していくことが私の残りの人生の使命だと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございます♪
どうぞよろしくお願い申し上げます!
森山 みか
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