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PROFILE

産まれて来た経緯や育った環境に関係なく誰もが生きてて良かったと思える世界をみんなで作る

山崎 麻子

岡山県出身。

 現在は沖縄と神戸を拠点に、

 国内各地を行き来する「多拠点ライフ」を実践中。

 NPO法人等の裏方、広報戦略や資金調達支援など、

 社会的意義の高いプロジェクトに多く関わっています。

 

 ライフワークは、災害復興支援。

 2011年の東日本大震災後には宮城県南三陸町に移住し、

 3年間現地で生活再建と地域の事業支援に携わりました。

 以後も、熊本地震(2016)、九州北部豪雨(2017)、西日本豪雨(2018)、そして能登半島地震(2024)など、被災地に即応するNPO法人の一員として支援活動を継続中です。

 

 会社員時代にマネジメント職や

 事業再生を請け負う会社に勤めていた経験から

 被災地では「家が建て直されても、仕事が戻らないと生活が成り立たない」現実と向き合ってきました。

 だからこそ、復興支援の柱として“生業(なりわい)”の再生にも重点を置き、

 地域の人々が再び立ち上がれる環境づくりに尽力しています。

 

 近年多発する自然災害と、

 迫り来る南海トラフ巨大地震などのリスクを前に、

 「災害関連死ゼロ」を目指す新たな取り組みとして【Resiporto(レジポルト)】を立ち上げました。

 

 備蓄の啓発や即応体制強化の整備、

 地域を超えた官民連携の仕組みづくりなどを実現するための活動を展開しています。

 

 災害の現場でも、日常の中でも。

 「あなたなら出来る」そして、「あなただから出来る」

 

 人がレジリエンス(回復力)とエンパワメント(自己の力)を発揮できるのは、

 信頼と安心ができる伴走者がいるからこそ。

 被災地支援の現場から制度提言の場まで、幅広く奔走中です。

 

 幼少期から宇宙と星空に惹かれ、2018年からは「星のソムリエ」としても活動。

 沖縄の魅力的な夜空を伝える「うるま星空プロジェクト」を立ち上げ、

 大手旅行会社とともに、これまで約4,000名以上にガイドを提供してきました。

 

 誕生日は、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ日と、明和の大津波が起きた日。

 空と海、宇宙と地球。その“はざま”で生きる意味を、

 今日も現場と空を行き来しながら、日々の活動を通して問い続けています。

『一般社団法人ゆいめど』理事長
全米ヨガアライアンスRYT200
国内旅行業務取扱管理者
医薬品登録販売者
おからこんにゃくマイスター
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