
PROFILE
学校設立する元教師
座右の銘
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」
「あきらめることをあきらめ」常にチャレンジを続けてきた昭和生まれ。
教師という生き方に興味を惹かれ、当時、底辺校と呼ばれた高校から国立大を目指すことを決意。合格倍率約30倍の難関学科へ合格。卒業と同時に教員免許状を取得。
教師になる前にさらに見識を深めたいと大学院へ進学、教育学(健康教育)を研究。大学院修了後、2年間、大学所属研究員として沖縄県内の市町村の健康づくりに寄与するとともに大学の非常勤講師として勤務。
29歳のころより夢の教員生活を開始!!しかし現実は厳しく、教職を心より楽しんでいる者は自分を含め、ほんの数%なのでは・・・と感じる日々。
私の目の前で心を病んでいく同僚たち、そしてそのクラスの子たちも同じように病んでいく。不登校、問題行動、いじめetc....。
その現状を何とかすべく、手を尽くすが様々な壁にぶつかり、考え方のベクトルを変更。
「中から変えられないのなら、外から変えればいい」と思い立ち、令和4年度をもって教員を退職。
大学や大学院で学んだ教育学及び健康教育学(行動変容、ストレスマネジメント等)、また14年間の教師として積んできた現場での経験や知識をフルに活用し、「教師が本気で楽しめば、子どもたちはもっともっと楽しい」そんな学校を今後設立予定。
人それぞれ、考えはあると思いますが、私は断然Bの様な場所で学びたい、そして子どもたちと共に成長したいのです。
大自然から得られる恩恵は、決して教科書で表現することはできません。
見て、触って、嗅いで、聞いて、味わって
実際に五感を使って体験しながら学ぶ。そんなことを思案しています。
なので「写真のような場所に学校を建てる」を実現します。
今後1年以内に土地を取得できるように顔晴り(がんばり)ます。
現在、全国の小学校・中学校不登校者数が
な、な、なんと 約300000人
約30万人もの児童・生徒が学校には行かないという選択をしているのです。
なぜ学校に行かないのか、様々な理由がありますが、一言でまとめると「安心できる環境がない、楽しくない」からです。
みんなが同じ方(黒板)を向いているって、違和感がありますよね。
自分には自分の前がある、そう各々が各々の前を向いて学ぼう。
そして、お互いの個性を尊重し合いながら、関わりをもって共に励もう。
不登校の有無、障害の有無、男女の別、老若男女、人種、そんなの関係なく
みんな同じ教室で互いに高め合おう。
本気の異年齢集団、本気のインクルーシブ教育
やっちゃいます。日産じゃないけど、やっちゃいます。
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