
PROFILE
幸せの達人づくりの専門家
学歴:2002年 大正大学大学院文学部研究科博士前期課程臨床心理学専攻卒業
資格:公認心理師・臨床心理士・シニア産業カウンセラー・家族相談士
実績:カウンセラーとして28年、25000件の相談件数
現職:カウンセリングルーム「みんなの居場所」代表 企業カウンセラー スクールカウンセラー
秋田県出身、天理教の協会の宗教2世として育つ。しかし現実は父親のアルコール依存、母親へのDV、父親からの虐待という宗教とはかけ離れた環境で育った。
30歳の時の底つき体験を契機に自分を見つめなおし、カウンセリングのすばらしさに出あいカウンセラーを目指す。40歳で心療内科のカウンセラーとしてプロデビューする。
プロデビューして28年になり、自分の問題を被害者的にとらえてしまう方々の問題改善が難しいと感じようになった時に、思考の学校に出合い思考の仕組みを学ぶ。
学ぶ中で自分自身が被害者意識を持ち、原因を周りのせいにしていたことに気づく。
思考の学びを通して、自分が作っていた現実に気づき、夫婦問題、子育ての問題、仕事の悩み、お金の悩みなどを改善できた。特に攻撃的だった長女との関係が改善され最近では長女の方から食事や買い物に誘うことが多くなり、娘との楽しい時間を過ごせるようになった。
思考を学び多くの方々が自分の現実を変え幸せになる手伝いをしたいと考え、思考の学校の講師として活動開始。
今後はカウンセラー人生の集大成として、幸せになれないシナリオに気づき書き換えることで、幸せを実現できることを目的とする「幸せの学校」の設立を目指している。
最終学歴:大正大学大学院文学部研究科博士前期課程臨床心理専攻
取得資格:公認心理師・臨床心理士・シニア産業カウンセラー・家族相談士
得意な療法:アサーショントレーニング・アンガーマネジメント・ゲシュタルト療法・トラウマ療法
ファミリーコンステレーション・予祝メソッド・千年ノート・言霊メソッドまなゆい
活 動 :カウンセリングルーム「みんなの居場所」代表、 企業カウンセラー スクールカウンセラー
趣 味 :カフェ巡り、ミステリー話し、ミュージカル鑑賞、花火鑑賞、イルミネーション鑑賞、お祭り
生い立ち:秋田県出身、父親は天理教会4代目会長、祖父の代から教会長を務めており宗教3世として育つ。
しかし、戦争から帰還した父は人格が崩壊してしまい、酒浸りで母への暴力が絶えなかった。
5歳で母を失う。その後祖母が寝たきりとなり祖母の介護をするヤングケアラー時代を過ごす。
弟は軽度の知的障害があり周囲の子供達からのいじめも受ける。
自分は生れてこなければよかったと思い自殺も考える暗黒の日々をすごした。
20代後半に家・仕事・恋人・親友・子供・父親・健康とすべてを失い底つき体験をする。
それを契機ににカウンセリングに出あい自分と向き合いカウンセラーを目指す。
10年後にプロのカウンセラーとなり病院、企業、学校等でプロのカウンセラーとして活動。
33歳で結婚。6回の流産と不妊治療の末、二人の娘に恵まれる。
しかし、二人とも発達障害があり、非協力的な夫との関係になかで心身ともに疲弊
特に長女は何をしても癇癪を起こし、時には近所からの警察への通報や児相の介入も入る状況。
更年期症状や抑うつ症状に陥り限界を感じて家出を繰り返したこともあった。
たくさんのカウンセリング仲間や尊敬する先生に助けられて自分を取り戻す。
思考の学校に出あい思考仕組みを知り、すべては自分が現実を作っていたことに気づく。
夫や子供に持っていた不満や怒りにも気づき手放すことができた。
現在は長女も落ち着き、夫は育児や家事を全面的に協力してくれる神夫に変身している。
三上道代×思考の学校上級認定講師
初めまして、思考の学校の上級認定講師の三上道代です。
私はこれまで28年間プロのカウンセラーとして、心療内科・企業・小/中/高/大学の相談室
民間の相談室・開業(カウンセリングルームみんなの居場所)で活動してきました。
相談件数は約25000件以上に上ります。
そして様々な方々の相談の内容によって、たくさんの心理療法を学び実践してきました。
個人のトラウマや家系のトラウマでの問題の改善には特化できたと思います。
しかし、どうしても解決できない方々が一定数いらっしゃいました。
それはこれまでたくさんの辛い体験をされて被害者意識に陥っている人達でした。
お話をお聞きしていると被害者意識に落ちいってしまうのは無理がないのですが
原因が周囲や相手にあるので、解決が困難になってしまうのです。
カウンセリングでは過去と相手は変えられないのが原則です。
このような方々との経験を通してカウンセラーとして行き詰っていた時に
この思考の学校を友人から聞きました。
そして「これだ!!」という直感が働き
すぐに基礎講座・3か月講座に進みました。
そして、学んでいくうちに何よりも驚いたのは実は私自身が
自分の問題を相手のせいにして被害者意識満載で過ごしていたことです。
たとえば、発達障害の長女が私に攻撃的なのは彼女の障害が原因で
私は発達障害の子供から攻撃されている被害者だと思い込んでいたのです。
そして、障害が原因と思い込んでいたので改善もできませんでした。
しかし、彼女の攻撃は私が父親に感じていた怒りであることに気づいたのです。
そのことに気づいたとき、幼い子供の私がどんなに辛かったのか自覚しました。
「辛かったよね」と子供の自分に寄り添い
「もう大丈夫だよ」とイメージの中で抱きしめてあげました。
そして親になって娘から攻撃される立場になってみて
父親がどんなに辛くて寂しかったのかに気づいて泣けました。
そして「お父さん、寂しい思いをさせて本当にごめんね」と謝りました。
そのこともあってあんなに攻撃してきた長女は攻撃しなくなりました。
今ではテーマパークや食事に行くなど優しい時間をともに過ごせるようになりました。
このように思考を見つめなおし、周りのせいにしている自分から
全て自分の思考が100%現実を作っていることが理解できて
目の前の現実はたとえネガティブな現実でも
自分の思考を振り返り幸せに変えるチャンスでしかないと思えるようになりました。
自分が作った思考なら、気づいて変えればいいのですから。
私だけではなく、思考の学校で学んだたくさんの方々が
同じように幸せな現実を作っています。
次は皆さんの番です。
是非、今の現実が辛くて、望む現実に変えたいと思う方は
まずは基礎講座から学んでみてください。
みなさんの参加をお待ちしています。
思考の学校上級認定講師
公認心理士
臨床心理士
シニア産業カウンセラー
家族相談士
三上道代
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