73453_mju4mgzlyzc5ngqwyje2ntg1zjk4mddlowi5owu1mtu
54950_iconimage

PROFILE

「できない」を「できる」に変える、その第一歩に寄り添います

橘 茉里 Tachibana Mari

私立高校の国語教師をしながら、和文化とアニマルレイキの豊かな世界を伝えるパラレルワーカーとして活動中!

 

 *************************

 

 群馬県出身。大学進学を機に上京し、大学院の博士後期課程に3年在籍した後、私立高校に就職。専攻は日本語学。

 

 江戸時代の芸能(歌舞伎や浄瑠璃)を研究対象にした縁で、プロから伝統芸能の義太夫節を習ったり、和のお香の調合師である「香司(こうし)」の資格を取得したりと、和文化への知見を深めてきた。

 これらの経験を活かし、勤務先の高校では古典教育に伝統文化を取り入れる試みを積極的に行っている。

 

 そして、和文化の奥深さや豊かさに触れることで、「多くの人が和文化に親しむ第一歩をつくりたい」との思いが膨らみ、2020年からパラレルワーカーとして活動を開始。

 「和の文化を五感で楽しむ講座」を立ち上げ、お香や舞のワークショップを中心に、和文化の魅力発信を行っている。

 

 また、幸福度が高いフィンランドの文化・習慣から豊かで幸せな生き方を探究するエラマプロジェクトに2020年より参画し、和文化部門「和えらま」の創設に協力。同プロジェクトにて和文化の講師・アドバイザーを担っている。

 

 和文化の入門ガイド役となることを自身の使命とし、やりがいある人生を送っていたが、2022年に愛猫の心臓病が発覚。

 完治する治療法はなく、投薬を続けながら見守ることしかできない状況に深い無力感を味わう。「この子のために私にできることはないのか」と情報を集め、アニマルレイキに辿り着いた。2024年、アニマルレイキ®の本講座修了。

 

 その後、アニマルレイキを続けることで愛猫の心臓病は奇跡的に大きく改善。

 自身の感動体験を踏まえ、病気の動物と暮らす飼い主さんの「自分にできることがない」という無念を「できることはある」に変えたいと強く思うようになった。

 人と動物双方のお役に立つべく、現在はアニマルレイキ協会のティーチャークラスに所属し、日々、学びを深めている。

 

 

高等学校 国語教師
アニマルレイキ協会ティーチャークラス所属
中学校教諭 専修免許(国語)
高等学校教諭 専修免許(国語)
日本語教師資格 保有(日本語教育能力検定試験 合格)
薫物屋香楽認定 香司
エラマプロジェクト運営メンバー
和えらま共同代表
「和の文化を五感で楽しむ講座」主宰
詩舞×国語プロジェクト主宰
PR
smtp08