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PROFILE

子どもを信じて“待てる大人”を増やすことで、親も子も安心して育ち合える社会をつくる。

見守る子育てナビゲーター/元幼稚園教諭

北原ふみ

幼稚園教諭9年
保育士
wait and see指導者

こんにちは。見守る子育てナビゲーター/元幼稚園教諭の北原ふみです。

 

 3人の男の子のママで、保育や子育ての現場に20年以上関わってきました。

 現在は、地域で子どもたちとその家族が安心して過ごせる“あそびば”を運営しています。

 

 「できるようにさせる」よりも、「信じて待つ」ことを大切に。

 

 元幼稚園教諭として、たくさんの親子と関わる中で感じたのは、

 子どもは“信じてもらえる安心”の中で、

 自分の力を発揮していくということでした。

 

 けれど、子育てをしているお母さんほど、

 「ちゃんとしなきゃ」「できるようにさせなきゃ」と頑張りすぎて、

 自分を後回しにしてしまうことがあります。

 

 私は、そんなお母さんや子どもに関わるすべての人に、

 “wait and see(見守る)”という子育ての姿勢を伝えています。

 焦らず、比べず、信じて待つことで、

 子どもの中にある力が自然と育ち、

 同時に大人自身も心がほどけていきます。

 

 親が安心して“待てる”と、子どもは安心して“育つ”。

 そのあたたかい循環が生まれることで、

 家庭も、地域も、もっとやさしくなると信じています。

 

 メルマガやまるっとてつなぎカフェ、講座などを通して、

 「待つ」「信じる」子育ての輪を広げながら、

 子どもを中心に、大人も育ち合える社会を一緒に、目指していきましょう。

 

 

 

プロフィール

元幼稚園教諭として約10年にわたり、数えきれないほどの親子と関わってきました。
その中で感じてきたのは、「子どもを信じて待つこと」が、子どもの力を引き出すいちばんの応援になるということ。

けれど実際には、まわりと比べて焦ったり、育ちのペースに不安を抱えたりするお母さんや支援者が少なくありません。
私自身も、子育てのなかで「待てない自分」に悩んだ時期がありました。

そんなときに出会ったのが、青山節美さんのメソッド「wait & see(見守る)」です。
この考え方に触れたことで、子どもの可能性を信じて“待つ力”が、親自身の安心にもつながることを実感しました。

現在は、子育て中のママや保育・教育に関わる支援者の方々に向けて、「wait and see(見守る)」子育ての姿勢をお伝えしています。
講座やカフェ、メルマガなどを通して、不安を手放し、焦らず・比べず・信じて待てる関わり方を一緒に育んでいます。

子どもを信じて“待てる大人”を増やし、親も子も安心して育ち合える社会をつくることが、私の願いであり、これからの使命です。

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