《動画販売》【36番 人間になる】遺伝子易経〜gene keys〜読書会
遺伝子易経〜gene keys〜を深めたい人、心の闇を超えて天の才を生きたい人、etc.
定価 2,777 円(税込)
決済商品(発送無し)
【参加者のご感想】
36番!
素晴らしかったです。
人間になるってそういうことなのね!
慈悲のお話も沁みました。
あっこちゃんの音読も沁みました。
最後の方はウルウルしていました。
そして、天の光のところに書いてある
「山上の垂訓」
今まで読んだことはありましたが、読者会を経て、より深く理解できました。
===
皆さんのお話を聞きながら、若いころの自分を思い出していました。
全くもってその通りと頷きながら、ほんの最近まで常に感情の乱気流に飲み込まれていたような記憶があります。
特に子育ての時期、虐待や様々な事件を聞くたびに、被害者の苦しみはもちろんですが、加害者になった方の気持ちも痛いくらい理解でき、とても苦しかったことを覚えています。
ただ、「テーマは贖罪です」の箇所を読んだ時、何に対しての贖罪なのって、ふと何かしらの抵抗が自分の中に生まれたのを感じていました。
うまく言えませんが、自分の人生とそこへ関わってくれた人たちと、その闇夜に対する贖罪なのねとマインドはいいます。
まだ、何か抵抗しているのですね、きっと。しかし「感情に対して、人間には罪はありません」の文章に、大いなるものの慈悲を感じています。引き続き、日々の生活の中で観照を続けていきます。
今回も、素敵な時間を共有できて良かったです。ありがとうございます☺️
===
36番の感想です。
私は36番は持っていないのですが、
みんなのシェアを聞いて、更に天の才の
『自分は運命に翻弄される被害者であるという考えを手放した瞬間、人は正々堂々と、他人とコミュニケーションが取れるようになります。』
という文章を聞いた時に、
私は姉という役割の被害者意識の恨みを握っていたんだという事にはたと気付きました。
両親共末っ子だったせいなのか、
姉は下に譲るもの、下の責任を負うもの、面倒を見るもの、という感じで役割を果たす事が当たり前でした。
本来成熟していたら、自発的にそうできたのかもしれないけれど、私は姉として求められてやってきた事、自分がやりたい事を我慢したりしなければならなくて嫌だったんだなと。
嫌だったと認識すると辛くなるから、そういうものだし、姉なんだから姉という役割は果たさなければならないと思い込んでいた。
果たそうとしても未熟で果たせない時もあって、それも許せていなかった。
だからこそ役割は果たすべきものであり、役割には"すべき"がついてくるから役割は引き受けたくない、変わりたくないって思ってたんだなと。
去年、教育実習の時に扱った曲を聞いた時に不意に涙が出てきて”あ〜あの時辛かったな”とボロボロ泣いた事がありました。
そんな風にそういうもんだとか仕方がない事として押し固めたものがあるんだなぁと思いました。
被害者になるつもりがなくてもすぐに被害者ヅラする。
そして加害者になる事も恐れていた。
あと、自分に対する慈悲心の話は、そんなこと考えたこともなくて目から鱗でした。
ひろ子さん、シェアしてくださった方々、ありがとうございました。
2025年9月は36番「人間になる」がテーマでした★
https://genekeys.com/gene-key-36/

魚座22°37’〜 28°15’
✨天の光 慈悲(Compassion)八福の教え
💡天の才 人間性(Humanity)人間の魂の降臨
🖤心の闇 感情の乱気流(Turbulence)魂の闇夜
(神経質/危機的状況を作り出す)
閉じることもありません。
常にひらかれたままで在るのです。
──それが何を意味するか、わかりますか?
誰かや何かが私たちを完全に呑み込もうと迫ってきても、なお私たちはひらかれ続ける。
心は一瞬、後ずさりするかもしれません。
けれども、胸の奥まで深く息を満たし、肚に根を下ろし、その体験を魂の眼で真っ直ぐに見つめるのです。」
―― リチャード・ラッド『64の道』
どうぞお楽しみに⭐️
遺伝子易経読書会がどんな読書会か知りたい人はオリエンテーションをご覧ください。
こちらの読書会は会員向けのもので、会員は1ヶ月1,999円でリアルタイム参加に加え、動画の視聴リンクも配布されます。
同月中の入会でしたら、1,999円で動画を観ることが可能です。
読書会の詳細はこちらからご覧ください。
https://resast.jp/conclusions/17020



