
学校に行きたくない 学校に行けない 学校は行かない 学校をやめる
不登校は社会課題
不登校35万人にびっくりしませんでしたか?
ですよね~~~って思いました
ほんとうは 35万人よりも たくさんいて
様々な状況のお子さんを合わせると
50万人くらいいると感じています。
ただ、皆さんが思っている不登校の状態の子どもだけではなく
いろんなタイプの不登校がいるのも事実です。
わたしは2020年からこれまでの約5年間
オンラインで不登校の支援をしてきて 気が付いたことがあります。
正直言って現在の不登校は ややこしい
2020年までの不登校と
2020年以降の不登校と
2023年以降の不登校は 別物です
まったく違っているといっても過言じゃないほど違います
詳しくは講座の中で お伝えします
だからこそ
やり方を変えなければ
不登校問題を解決することは難しく大変だなと思います。
わたしは 学校に戻ることだけがbestな解決だと思っていません。
でも 学校に行けたら betterだと思っています。
ただ・・・解決は親だけでは正直 難しい。
でも これらの支援ができるだけの「知識」と「経験」を持っている人材も足りていないのではないか、もしかしたら不登校そのものを理解できている人も少ないのではないかと感じています。
ある学校に講演会に行ったとき
「ある日突然不登校になった」児童の話をしてくださいました
わたしは 「ある日突然ではないですよ。この子は7段階を経て そういいだしたんですよ」と伝えました。
そうすると先生方は すごく驚き
「私はてっきり突然始まったと思っていました」
学校に行けなくなるまでにも段階がある
学校へ行けるようになるまでに10段階がある
そんな話を事例を出しながら 紹介しました。
そうすると別の先生が
「そんなことは知らなかった」
「自分たちはそんな目安というかスケールがあることも知らない」といわれたのです。
ですよね
みんなそれは知らないんです。
なぜ私はその不登校になるまでの段階と不登校が解決されるまでに10段階あることを知っているか不思議ではないですか?
それはなぜかというと
何百人という お子さんの相談に 乗ってきたからなんです。
延べにすると 数千回の 相談です
その人数×1時間です
学校に戻った子供もいます
戻らずにほかの方法や場所であらたに学び始めた子もいます
海外へ留学をした子もいます
本当にたくさんの親子を見てきました
この不登校の問題は
つい最近まで家庭の問題だと思われていましたし
今でもその風潮があります
学校は家庭へ
家庭は学校へ
その原因を探しています
けして自分にあると 互いに思ってはいないのです
しかしどうでしょう
不登校は もう家庭の問題ではないですよ
家庭ではどうしようもできない問題になっています
学校も同じです
学校だけでどうにかできる問題ではないです
先生方は 学校教育に専門家であって
不登校の専門家ではないのです
子どもに小学校過程の勉強を教える専門家であって
家庭教育の専門家ではないのです
ましてや 発達障害などの専門家でもないのです
もちろんそういう勉強はしますが
専門課程を履修しなくては完全に対応できるのは難しいのです
実際に 特別支援系の教師の研修で
親子塾や 私のYouTubeで伝えるようなことが内容として出てくるくらい
実は まだまだ 不登校も特別支援も
教師が 普段の生徒指導をしている中で
知識を極められるほどではないのです
とにかく 学校は もう疲弊しきっているのです
例えば不登校の一要因である 発達障害に関してもそうです
発達障害だけではなく 訳アリでさまざまな支援が必要とする子ども
発達支援が必要とし 支援学級をどんどん増やすと
既存の教室や教員が足りなくなる
教室の中でさらに支援が必要な子供がいると
比較的 安定している子はほっとかれる
これは普通級でもおこる
手のかからない 少しグレーゾーンの子どもは
見落とされ置いて行かれる
また できる子どもたちはさらに放置される
全てが 満足な教育の状態が確保されない状況が
多くの学校でおこっているのではないでしょうか?
親もです
不登校の低年齢化による混乱
低学年の子どもが不登校になることで
親が仕事をやめなければならない状況が各地で問題になっています
子どもの不登校で親が離職する
人材不足がはなはだしい状況
増税や物価高で働きたい状況にある人たちもいるでしょう
シングルマザーで 働かなくてはならないのに
子どもが不登校になってしまって
どうしたらいいのかと 不安になっている人もいるでしょう
不登校離職をせざるを得ない子育て世代がいます
不登校の問題は
フリースクールをつくったり
不登校専門の学校をつくったり
放課後デイサービスをつくったり
様々な対策はされていますが
本質的なことが解決されていない
箱モノだけを作ることは
効果的な 「対策」だと 言い切れない部分もあります
学校に行けないから居場所を
う~~んなんか違う
行けない子どもは居場所がないからいけないのか
違うんです
居場所があれば 子どもはそこに喜んでいけるのか
ちがうと思います
もちろん居場所が変わるとどうにかなる子もいます
「いじめられている子」です
虐められてもいないけれど不登校になった子もいます
そもそも学校に行けない子どもは
フリースクールや不登校専門の学校を作っても
フリースクールや専門の学校には行けないのです。
もちろん全員ではないですよ 行ける子も中にはいますが
行けるようになるのにすごい時間がかかることも理解すべきなんです
もし一瞬行けたとしても
直ぐに行けなくなるわが子に
再度 イライラしたり焦ったり して
「どうして学校に行かないの?」という思いが
「どうしてフリースクールに行かないの?」に変わるだけなんです。
もちろん親だけに問題があるとはいいません。
子ども側にも改善すべき問題があると思います。
不登校の状態になってしまったというと語弊がありますが
そうなってしまったいきさつには
子どもの周りの環境が影響しているということです。
もちろん子ども自身の質もあります。
子どもも親も改善する必要があるけれど
もちろん学校もです
学校の先生も仕組みもみんな変わる必要があるとおもうのですが
いまもしかしたら 本当に必要なのは
社会もわからなくてはならないのではないかと 思うのです
家庭
学校
社会
これらを 全て よく観察して
より良い対応を模索して実践していく必要があるのではないかと 提案したいのです。
子どもが不登校になる要因
学校教育の中で 子どもたちには課題があります。
①先生との関係
②学校の中で身に着けるスキル
③友達との関係
④学習する
この4つの課題は 学校生活の中で 克服したり 身に着けていきますが
この4つの課題で 学校行きたくないといいだす 子どもの心の弱さの・・・
(あえて言います)
子どもの心の弱さが 発動する
トリガーになっているんです
皆です
時にその弱さが 強さになったり
本当にどうしようもなく弱さになったりします
いつもは心の中に潜んでいるのですが
様々なトリガーによって
見えなかった弱さが 噴出します
これが 不登校の正体です
どうしようもない 冬不登校
長びきます
必ず
長びきます
この冬不登校を うまく 乗り越える必要があるのですが
ひとりではなかなか難しいかもしれません
それは冬不登校は
難しいからです
だから 多くの人の 体験談を聞きながら
また私のこれまでの実績と経験
そして
心理学とコーチングを もって
4か月 来年の3月まで一緒に 不登校を乗り越えるための 4か月ワークショップを開催することにしました。
もちろん無料です
同じ様な内容の講座の相場は 30万から45万するそうです。
多くの子どもが早く元気に自分のミライを手に入れてほしい。
そう思うので同じような状況の人が 交流ができる コミュニティです
学校の先生や
支援されている方も
参加くださって大丈夫です
匿名で参加できますので
多くの方に 参加していただきたいです
何度も言いますが 不登校はひとりで解決するものではなくなりました
不登校は社会課題だと すっと訴えてきました
でも 本当に社会課題として考えなければならないと思います
人口減少
更なる労働力の不足
生産人口の減少
少子化
引きこもり
8050問題
財政難 様々な視点から見ても
不登校は社会課題だと考えてください
不登校の親御さんだけではなく
不登校支援
学校の先生
社会教育関係者 などなど みなさんと一緒に 考えていけたらうれしいです
私のこの活動を応援してくださる方も参加してくださったり
もしくはシェアして広めてくださるとうれしいです
お申込みいただくと コミュニティlineの案内が届きます。
こちらのlineで交流しながら お子さんの不登校改善をしていきましょう
参加される方はこちらからどうぞ!!
安心してください もちろん無料です

①まずは親子間のトラブルチェックをしていただきました。
こちらは12月の勉強会でも再度行いますので
参加ご楽しみにしてください
たいていの皆様は チェックが付くと思います

②不登校の初期の段階は すべて裏目に出ます
不登校になるまでに7段階あります
その7段階の階段を子どもが上ったときに 「学校に行きたくない」と言い出します。
皆さんのお子さんが「学校に行きたくない」と口にしたときには すでに
7つの心理状態を 過ぎて すでに心がこじらせていると考えてください。

③だから 親の必要なことは これしかないです
わたしはこれまで多くのお子様の親をサポートしてきて
子どもが頑張れなくなった理由を知っています
親がわからない 先生もわからない 子どもの心の事情を知っています

以上の3つをするだけで 子どもは次第に動き出します
安心してください
みんな動き出します
もし 動かない子どもがいたら それはなにか間違っているのだと思います
④以上の3つのことを意識しながら行動すると 親自身に次のようなことが起こります

⑤そうなることを 後押しするのが 親のただしいマインドです
自己肯定感を高める方法を 親は知りません
でも、正しい方法があって その方法は 多くの親は知りません

不登校を解決する秘訣は 知識が必要だと私は断言します


同業者 カウンセラーさん 盗用目的の参加は遠慮ください
余談ですが
不登校改善オンラインサロン SOTTAKUに1年在籍してくださると
「不登校改善アンバサダー」として 活動していただけます。
ひとつお願いがあります
積極的に参加していただいて お声を聞かせてください
そして
それだけです
辛いことも みんなで 楽しく超えていきましょう
ひとりで悩まなくてもいいんです
そんな時代ではありません
みんなで 不登校を超えていきましょう
◆連絡事項◆
全て ラインのチャットで管理します
LINEグループの方に 参加実施するための必要事項は記入しています
申し込みをするとメールがとどきます
そちらに ラインのリンクを記載しています。
◆その他の青山のサービスの紹介◆

https://resast.jp/events/1015727
不登校に悩むあなたへ
不登校をすぐに解決するために 親にとって必要な知識とコーチングと安心の場をみんなで作っています

https://resast.jp/conclusions/21495
ミライのあなたが迎えに来る 創造的無意識コーチング 講座

ミライのあなたが迎えに来る 創造的無意識コーチング 講座募集しています
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