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秋不登校は長引くから 子どもも親も子どもにならないように
このような方におすすめ
学校行きたくないといわれた親
期待できる効果
理解出来ると わかるようになる
10月スタート【不登校と生きる】秋からの4ヶ月講座
「秋不登校の越えかた 〜“取り残される不安”をやさしく手放す4ヶ月〜」
〜学校に行けない秋から、新しい親子の歩き方へ〜
秋――二学期が始まると、心がざわつきませんか?
「うちの子、このままで大丈夫なんだろうか…」
そんな不安が大きくなるのが、この季節です。
運動会、文化祭、修学旅行。
友達と笑い合い、はしゃぐはずのイベントを横目に、
そこに参加できない子ども。
その姿を見て、親の心には「差」と「孤独」が静かに押し寄せてきます。
さらに年末にかけては、
「今年も何も変われなかった」という焦り。
「みんなは前に進んでいるのに」という子どもの落ち込み。
親子で重たい空気に包まれてしまうこともあります。
でも――本当に大切なのは、
「今のままでも大丈夫」と親が思えること。
この講座は「学校に戻す方法」を学ぶ場ではありません。
親子が安心して、これからを歩んでいくために。
心の軸を整え、未来を見つめ直すための4ヶ月です
◆テーマ構成(4ヶ月)
🍁第1回(10月):「秋、学校に行けなかったらどうする?」
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夏の失敗体験をどう捉え直す?
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秋からの“学校に行かない選択”をどう受けとめる?
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家族としての「心の軸」を整える方法
🍁第2回(11月):「イベントで見える“見えない壁”と心の痛み」
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運動会・文化祭・修学旅行に参加できない葛藤
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「楽しめない」自分をどう扱えばいい?
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周囲とのギャップや嫉妬の気持ちをやわらげるケア
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心と体の不調につながない工夫
❄️第3回(12月):「年末の“焦り”を希望に変える視点」
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「みんなが1年を振り返る」中で、不登校家庭はどう過ごす?
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子どもの小さな成長に気づけるワーク
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来年に向けて“再スタートの設計”を考える
🎍第4回(1月):「“始まり”の準備と親の心構え」
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3学期に向けた現実的なステップ
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「今のままでも大丈夫」と思える親の在り方
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学校に戻る? それとも別の道? ― 子どもの選択を支える方法
子どもたちの「行かない」を、否定しない社会へ
朝になると、学校に行けないわが子を前に、
「どう受けとめたらいいんだろう…」と胸が苦しくなる。
進級や進学のことを考えると、
未来よりも焦りや不安ばかりが押し寄せてくる。
「自分の関わり方、これでいいのかな」
そう迷いながらも答えが見つからず、
気づけば夜中にひとりで涙があふれることもある。
――そんな想いを、ずっと抱え込んでいませんか?
この講座は「学校に戻す」ためのものではありません
不登校は、誰か一人のせいで起こるものではありません。
家庭だけの問題でもなく、学校だけの問題でもなく。
社会全体が抱える大きな課題です。
だからこそ――
親であるあなたが、ひとりで抱える必要はないのです。
この講座で大切にしているのは、
「どうしたら学校に戻れるか?」ではなく、
「どうしたら親子で、これからの人生を安心して生きていけるか」
その視点を、一緒に探していくことです。
この講座に参加すると…
きっと気づくはずです。
「学校に行くかどうか」よりも、
もっと大切なものがあるんだ、ということに。
それは――
子どもとあなたが、安心して毎日を生きられること。
子どもが少しずつ自分の気持ちを言えるようになったり、
できなかったことに、そっと挑戦できるようになったり。
親であるあなたが、
「これでいいんだ」と肩の力を抜き、
わが子を信じて見守れるようになったり。
未来は、劇的に変わるわけではありません。
でも、確実に少しずつ変わっていきます。
「昨日より、今日は少しだけ笑顔でいられた」
「子どもとの会話が、前より穏やかになった」
その小さな変化が、親子の未来を形づくっていくのです。
こんな方におすすめです
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「学校に行けない子ども」と向き合っている保護者の方
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家庭の空気が重くなり、なんとかしたいと感じている方
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子どもへの関わり方に迷い、自分を責めてしまう方
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不登校について理解を深めたい先生や教育関係者、支援者の方
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「学校に行かなくても大丈夫」と言える社会を共に育てたい方
秋だからこそ、心を整える時間を
秋は、立ち止まって自分と向き合うのにぴったりの季節です。
落ち着いて学び、心を整理し、これからを考えるには最高のタイミング。
夏の疲れをリセットし、
「子どもとの関係をもう一度、整え直したい」
そんな想いを抱いているあなたに、届けたい講座です。
講座の概要
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開催期間
②2025年11月~2026年2月(秋講座) -
開催日程
月1回の講座(各回90分)
+ コーチング&シェア会(30分)
※詳しい日程はお申込み後にご案内します -
開催方法
Zoomオンライン(アーカイブ視聴あり) -
内容
講義/ワーク/親同士の対話/質疑応答 -
対象
不登校の子をもつ保護者、教育関係者、支援者 -
配布資料
ワークシート・講座スライド・おすすめ書籍リスト -
特典
希望者には個別相談セッション(別料金)をご用意
「不登校と生きる・オンラインサロン」について
講座終了後も、安心して学び合える居場所があります。
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月1回のZoomお話会
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感情整理コーチング&シェアワーク
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LINEオープンチャットでの日常的な交流
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講座卒業生同士のつながりと継続的な安心の場
❓よくある質問
Q1. 子どもがまだ小学生でも参加できますか?
はい、もちろん大丈夫です。
小学生・中学生・高校生…どの学年の不登校でも、親として抱える不安や戸惑いには共通点があります。
学年に応じた視点でお話ししますので、ご安心ください。
Q2. 子どもを学校に戻す方法を教えてもらえますか?
この講座は「どうやって学校に戻すか」を目的にはしていません。
その前に大切なのは、**「親子が安心して生きていける土台をつくること」**です。
その土台が整えば、学校に戻る・別の道に進む、どちらの選択も支えられるようになります。
Q3. 講座の日程で参加できない回があります。どうすればいいですか?
すべての回で アーカイブ配信 をご用意しています。
リアルタイムで参加できなくても、録画で学び直すことができますのでご安心ください。
Q4. 不登校の子を持つ親ではなく、先生や支援者でも参加できますか?
はい、ご参加いただけます。
教育現場での関わりや支援にも役立つ内容になっていますし、親御さんの視点を知ることで、より深い理解が得られるはずです。
Q5. 相談はできますか?
はい、希望者には 個別相談セッション(有料) もご用意しています。
「どう子どもに声をかけたらいいのか」など具体的な悩みに合わせてサポートいたします。
Q6. 不登校が長引いていても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。
長く続く不登校でも、季節ごとに訪れる“壁”や“親の不安”があります。
講座では、そのタイミングごとにどう関わればよいかを具体的に扱いますので、きっとヒントを得られます。
最後に ―大切な あなたへ
「うちの子は、このままで大丈夫なんだろうか…」
そう思ってしまう夜もあるかもしれません。
でも、不登校は失敗でも、止まってしまった時間でもありません。
むしろ、子どもとあなたが一緒に“生き方”を考え直せる大切な時間です。
大丈夫。
あなたは、もうすでに頑張っています。
この講座でお伝えしたいのは、
「どうやって学校に戻すか」ではなく、
「どうやって親子で安心してこれからを歩んでいけるか」という視点。
同じ悩みを抱える仲間とつながりながら、
少しずつ、でも確かに、未来を描いていくことができます。
「今の自分で大丈夫」
そう思える安心を、ここから一緒に育てていきましょう。
「すべての親に「面白がる子育て」を。 子どもを信じ、待ち、見守る子育てが当たり前になる未来を目指しています。、子育てと教育の認知を変え30年後の未来を変える!」
その想いの原点は、私の原体験にあります。
私を育てていた頃の母は、孤独な子育ての中で追い詰められ、笑う余裕もなかった。
「よく頑張ったね」と誰かが言ってくれたら、きっと救われただろう――そう思うのです。
だから私は、あの頃の母のように一人で頑張っているお母さんを支えたい。
子どもを愛しているのに可愛がれない自分に苦しむ親を、責めるのではなく、受け止めたい。
そのために心理学・発達・脳科学・教育支援を学び、2018年「幸せな親子塾」を立ち上げました。
現在は「未来を生き抜く力を育てる!子育てリテラシー講座」や不登校改善サロンを主宰し、
「子どもの未来は、親のまなざしで変わる」をモットーに全国で講座・講演を展開。
涙が止まらなかったお母さんが最後に「気持ちが楽になった」と微笑む瞬間。
それは仕事という枠を超え、あの頃のわたしの母と子供だったわたし自身を同時に救っている感覚。
――すべての親に「面白がる子育て」を。
子どもを信じ、待ち、見守る子育てが当たり前になる未来を目指しています。すべての子育てに携わる人が幸せな子育てをできるように
一人ひとりの性格、考え方、これまでに歩んできた人生、経験にあったアプローチで
世の中を穏やかに幸せにしてしまう役割を果たします。
開催要項
開催日時 |
2025年10月 1日(水)
開始 12:00
終了 12:00 |
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場所 | |
参加費 |
参加費
19,800 円
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お支払方法 |
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定員 |
30 名 |
申込受付期間 |
2025/9/ 1(月) 20:00 ~ 2025/12/ 1(月) 00:00まで |
主催者 |
未来へツナガル 自立する子育て塾 |
お問い合わせ先 | 未来へツナガル 自立する子育て塾 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | stray09cat@reservestock.jp |