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リクエスト開催 絵本で知ろう!凸凹ちゃん

受付は2023年9月21日(木)10:00で終了しました。

~息子の不登校と共に出会った絵本たち~

このような方におすすめ

①発達障害や不登校について興味がある方 ②発達障害や不登校の子育てに悩んでいる方 ③発達障害や不登校の子どもの気持ちがわかる絵本を知りたい方

期待できる効果

①難しい専門書を読まなくても、発達障害や不登校の子どもの気持ちについて知ることができる ②発達障害児の特性や考え方を知ることで、相手を尊重した関わり方ができるようになる ③今日聞いた話を誰かに伝えたくなったり、誰かに絵本を読みたくなる



リクエスト開催
絵本で知ろう!凸凹ちゃん
〜息子の不登校と共に出会った絵本たち〜
2023年9月17日(日)
13:30〜15:00
発達障害児の母が子育ての中で気がついたり、学んできたことを絵本を通してお伝えする
「絵本で知ろう!凸凹ちゃん」シリーズ第二弾!新たな伝説が語られます(笑)

皆さんお元気ですか?

絵本セラピスト協会認定絵本セラピストの大橋りょうこです。


昨年度、絵本シンポジウムにて初披露した「絵本で知ろう!凸凹ちゃん」。

多くの反応をいただきとても嬉しかったです!ありがとうございました。

さて、今年は第二弾を開催するとお知らせしたところ、

「予定があって参加できない」

とのお声があり、早速ですが、昨年同様リクエスト開催を決めました。



不登校は、今の社会の仕組みに子どもたちから警鐘を鳴らしている、と言われています!



コロナによって急激に変わった世界の常識。

学校だって同じ。

なのにまだまだ、日本は教育改革がすすみません。

人数が足りず、オンライン授業など細やかに対応することが難しい先生たち。

様々な困難を抱え、一斉授業に参加することができなくなった子どもたち。

「みんなと違うのはいけないことだ」という価値観を持つ大人たち。


そして今、自信がないために外に出られず苦しんでる子がたくさんいることを、あなたはご存知でしたか?

子どもたちの辛い気持ちに、寄り添える大人を増やしたい!

大人が「もっと人間って優しいんだよ!」とみんなに伝えてほしい!

社会全体が一人一人を大事にできる社会にしたい!!!

そう思って、今回、「不登校」をテーマにしました。

あなたにも、何かできることがあるかもしれないでしょ??

だから!

日曜日の昼下がりに、気難しい話は一切なしでお話いたします!




我が子が「生きる自信がなくなった」と言ってきた・・・


今年度、息子は中学生に。でも入学式とその次の日に行ったっきり、学校には行っていません。

4月当初はかなり動揺しましたが、徐々に受け入れられるようになってきたのは、やっぱり不登校に関して「知ること」ができたから。

知らないままではきっと良からぬ対応をして、余計悪化させてしまったかもしれません。

そんな私と息子と(ちょこっと)夫の不登校LIFEを絵本と共にお話しします。

みなさんも不登校の子どもの気持ち、絵本で感じてみませんか?


このお話は不登校のお子さんを持つ親や、発達障害児に関わる大人はもちろん、

人間関係に悩むあなたにもさまざまなヒントが得られるかもしれません!


4月に「生きる自信がなくなった」と言った息子が今どんな風に自信を取り戻そうとしているのか、そして母はどう向き合ってきたのか。

真剣に、かつ絵本の力を借りて温かくお伝えします!!

ぜひぜひ聞きにきてください!





当日はこんな絵本を読む予定です


自信がなくなった時の気持ちがわかる絵本

少しづつ前向きになるために、私が息子に読み聞かせた絵本

不登校の親の気持ちがわかる絵本

親って××だな・・・と気がついた絵本

子どもを愛するすべての親に読んでほしい絵本

〇〇なんてしなくていい!価値観が変わった私の絵本




当日の内容について

 この企画は「絵本シンポジウム2023〜うっかり世界平和」の中のイベントです。


 この講座では絵本を数冊紹介しながら、我が子の場合をお話ししていきます。

それに関して、途中で皆さんにご意見を聞いたり、ブレイクアウトルームに分かれてお話する時間も設ける予定です。

お顔出しができない方や、耳だけでも参加できます。



***ご注意 ***

リアルな話ですがこれは一例ですので、不登校のお子さん全てがそうだとは限りません。

いろんなケースがある中の一部分、一個人のお話をする程度にとどめます。


発達障害児の支援方法、不登校の支援方法などを学びたい方は、専門的に学べる講座を受講したり専門的な本を読むことをお勧めします。





前回の「絵本で知ろう!凸凹ちゃん」の感想
「凸凹ちゃんたちの気持ちを理解する」という視点が新鮮でした。勉強会などに行くと、どうやったら支援できるか、その方法ばかり目がいっていたような気がします。また、グループトークで当事者のお母さんたちのお話も聞けたり、りょうちゃんの正直な思いも聞くことができて、大変勉強になりました。まずは思い込みを外して、なぜかな?と考えるところからスタートしていきたいと思います。そして、特別な子どもとしてではなく、「ユニークな個性を持つ普通の子ども」として見守っていきたいと思いました。凸凹はどんな人にもありますからね。差が大きくて困っている人がいたら、支え合えばいいんですよね♪

A.M.さん(2022.9.27参加)


とても感動しました。発達障害・・・障害ってなんだろう?差し障りがあるの?害なの?私も障害という言葉には抵抗があります。凸凹の凹の部分に焦点を当てて、できないことばかりに目を向けている感じがします。人にはみな凸凹があると思います。私にもあります。自分のできることで誰かを助け、自分ができないことを誰かに助けてもらう。「お互い様」って言葉があるけど、みんながそんな風になれたらいいなと思いました。その第一歩は、自分が行動することかなぁと思います。そんなことを考えさせてくれた講座でした。

M.Y.さん(2022.9.27参加)

放課後児童デイサービスに関わる機会を頂き、自分の中で戸惑いやこんな時どうする?と感じる事があったので参加しました。何かが出来るわけではないかもしれませんが、寄り添う気持ちを大切にしようと思いました。障がい有無ではなく、どなたでもおすすめできます。誰かの話を聞く、絵本の世界を訪ねてみる。ちっちゃな一歩から見えてくる世界があるのではないでしょうか(*^^*)

M.A.さん(2022.9.27参加)


りょうちゃんが、障害という言葉ではなく、凸凹という表現をしていたのが、いいなと思った。私も障害という言葉場苦手です。みんな得意なことは自分でやって、苦手なことできないことは人にお願いして、そんな世界は凸凹ちゃんだけでなく、みんなに優しい世界。パズルのピースを合わせるようにそんなふうに助けあえたらいいなと思いました。最後の絵本の息子さんの感想が、とっても素敵でした。

K.K.さん(2022.9.27参加)



もちろん発達凸凹のことを理解するのに、よく知らない人でもちゃんと伝わるものだったと思うし、さらには、発達凸凹についてみんな理解してね、ということではなくて、誰かが特別なのではなくて、人はみんな違うし、得意不得意も必ずあるから、それをお互いに理解して、助け合える世の中にしていきたいよね、というりょうちゃんの温かいメッセージが伝わってくる内容だったと思います。言葉で強く語るのではなくて、絵本を通じてそれを伝える、とても素敵な時間でした。

諏訪部彩さん(2022.9.27参加)


絵本を通じて人の在り方について、感じることが沢山ありました。
発達障害について、思うこと感じることは沢山あるのですが、それぞれ立場が違う人の中で発言するのは少し難しいことかもしれません。当事者でないと分からないことは多いですし、お世話している人でないと分からないこと、何も知らなくて何も分からない人、色々だと思います。
ただ言えることは、違いを認め合うということが出来る社会に近付けると、発達障害の有無に関係なく、生きやすい世の中になるのではないかということです。
参加して本当に学びが多かったです。ありがとうございました。

堀本幸子さん(2022.9.27参加)


発達障害のある人は、自分たちとは違う人たちだから理解しなければならない、という考え方は少し苦手で、どんな人にも好きなことと苦手なことがあるよ、フォローしあえばいいね、という考え方のほうが、学校という狭い枠組みを超えた日常生活ではフィットするように感じます。
子どもたちには、こんな風に伝えたいなと思いました。

S.K.さん(2022.9.27参加)


参加して良かったです。
日程の迷いもあったのですが、今聞きたい!と思ったので申し込みました。
5冊のうち、1冊は読んだことのある本でしたが4冊は初めての本で新鮮でした。
絵本から思いを知っていくと理解しやすかったり、その後で本人の成長した姿を見せてもらえたり希望のような物を感じました。実在の方がいることで想像の世界ではなくリアルな事なんだと改めて日常なんだと感じています。

T.T.さん(2022.9.27参加)


凸凹ちゃんのことを理解してほしいという思いが伝わってきました。選書も分かりやすく、心に響くものばかりでした。苦手なことも得意な誰かがそっと手を差し伸べてくれる、そんな社会をみんなで作っていければと思いました。
凸凹ちゃんのことを絵本で楽しく学べるし、気軽におしゃべりもできて素敵な時間ですよ。

Y.T.さん(2022.10.8参加)


絵本で分かりやすく様々な発達の凸凹を知る事ができて分かりやすかったです。今まで自閉症はこんな特徴だよと暗記方式みたいにしか理解してなく、絵本だとさらに具体的な理解が深まりました。

また参加者の方とのトークも、自分の事に置き換えて考える事ができました。自分にとっても苦手な事、できないことがあり、自分は大人だし、できるんだと思っていたけど、本当はみんなに支えてもらっているんだ、助けてもらっているんだという気づきにもなりました。

世の中には発達凸凹ちゃんを抱えて苦しんでいる方、認めたくない方、様々な目で見る方と本当に色々です。実際にそういう姿見を目の当たりにしていて、自由に思いを出せる環境にして行きたいし、一人ひとり受け止めてもらえ、受け止めていく事が当たり前の世の中になれるといいな、そのために自分は何が出来るのだろうと考えた時間でした。
内容の濃い、いい時間をありがとうございました!

M.C.さん(2022.10.8参加)



絵本が好きなことと、凸凹ちゃんのことを少しでも知りたいと思い参加しました。知らない絵本もあり、久しぶりに読んでもらう絵本もあり、やっぱり読んでもらうとさらに心に響きます。
絵本の読み方が、とても心地よく、安心してお話しを聞け、話すことができました。私は人見知りなので、少人数で話せたのが、とても良かったです。
凸凹ちゃん関係なく、特に子育て中のママやパパに、違う視点もあるよと伝えたいです。

松井惠美子さん(2022.10.8 参加)

絵本セラピスト

大橋りょうこ

絵本を読んで、あなたの心にちょこっと幸せを届けます

絵本を読んで、あなたの心にちょこっと幸せを届けます

1997年 保育士資格取得(22年間保育園に勤務)
2020年 絵本セラピスト協会認定絵本セラピスト
2020年 発達凸凹アカデミー認定子どもの発達インストラクター
2021年 日本発達障害支援協議会認定発達障害児支援士
2022年 日本発達障害支援協議会認定発達障害児ライフスキルトレーナー

現在中学2年生の発達凸凹不登校男子を育てています。 現在は、神奈川県川崎市にあるコミュニティーハウスMUKUにて絵本セラピーをおこなっております。

メルマガは現在お休みしております。
お問い合わせは下記の公式LINEまでお知らせください。

https://lin.ee/CTIiD2A

開催要項

開催日時
2023年9月21日(木)
開場 9:50
開始 10:00
終了 11:30
場所

Zoom

参加費

無料

定員

10 名

申込受付期間

2023/9/12(火) 19:05  ~ 2023/9/21(木) 10:00まで

主催者

大橋りょうこ

お問い合わせ先

大橋りょうこ

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

ryoko084@reservestock.jp

受付は2023年9月21日(木)10:00 で終了しました。
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