日本古来の秘伝呼吸法!息吹呼吸法教室(オンライン受講も可能!)入会申し込み
新型コロナウィルスなど、健康不安が蔓延する昨今。
仕事や収入に対する生活不安もあいまって、体と心の健康が脅かされている時代です。
今日は、こんな世の中を乗り切る究極の健康法をご紹介します。
何をするにも健康あってこそ。
誰もが健康の大切さを身に染みて感じておられることでしょう。
こんな時代を生き延びるためには、メンタル・タフネス(精神的強さ)が必要です。
平常心や胆力、ピンチをチャンスに変える柔軟な心。
そういう硬軟合わせ持った精神状態が必要です。
しかし、こんな状況において、一つや二つの健康法や修行法では、もはや対処できません。
なぜなら、不安や恐れに満ちたストレスフルな状態では、免疫力自体が落ちてしまうからです。
とかく気弱になりがちな現代。
心がネガティブになりがちな時代です。
では、そんな時代でメンタルを柔軟かつ強くするためにはどうしたらいいのでしょうか?
私のおすすめは、呼吸法の実践です。
昔から心身相関と言われまてきました。
心と体は一体のものです。
心が体に影響し、体が心に影響します。
では、心の状態を整えるには、何が効果的なのでしょうか?
瞑想?
内観法?
イメージ・トレーニング?
心に直接アプローチするより、体から心にアプローチすることをオススメします。
ウィルスに脅え仕事や収入の不安を抱えながら、瞑想しても心がざわつくだけです。
なかなか無心になることはできにくい。
こういうときは、心に集中するより、体に集中した方がいいのです。
その中でも呼吸法が一番オススメ!
体と心にダイレクトに影響を与えるのが呼吸だからです。
呼吸は、心の状態を如実に反映します。
落ち着かないときや不安なときは、呼吸もそれに対応して乱れます。
早く浅い呼吸になるのです。
そんなときに心を落ち着けようとしてもなかなか難しい。
そこで、逆方向からアプローチするのがオススメ!
呼吸→体→心のルートで整えていくのです。
ネガティブな気持ちが呼吸に影響しています。
呼吸が乱れると、体にも悪影響が及びます。
逆に呼吸を整えると心が整うのです。(調息→調心)
私は呼吸法を日々実践していますが、その絶大な効果を体感しています。
心が乱れたときは心を鎮める。
体が乱れたときは体を整える。
それが、古来より伝わる呼吸法なのです。
私は、これまで数々の呼吸法を研究してきました。
中国系、チベット系、インド系、西洋系などです。
世界中に無数の呼吸法があります。
そんな中で日本人に一番合う呼吸法を見つけました。
世界中の精神的伝統に呼吸法はつきものです。
武道しかり。
芸道しかり。
宗教や各種の修行しかり。
呼吸法の伴わない精神文化や身体文化はありません。
インド、中国、チベットなど、呼吸法によって悟りを目指した精神的伝統は数多くあります。
日本の精神文化でも、このように言われてきました。
「息は神なり、神は息なり」と。
生きるとは、まさに息をすること。
私たちがこの世に生まれるとき、最初にすることは呼吸です。
赤ちゃんは、激しく泣くことによって、酸素を肺にたっぷり取り込みます。
これが命のスタートです。
そして、私たちがこの世を去るとき、「息を引き取る」のです。
生きるとは、息をすること。
呼吸そのものが生命の源泉であり、中心なのです。
お互いの波長が合うことを「息が合う」と言いますね。
コミュニケーションも、息を合わせることでうまくいきます。
武道の極意も呼吸です。
不安によって息は乱れます。
息が乱れれば、体も乱れ精神がさらに乱れます。
悪循環に陥るのです。
現代は、息が乱れている時代。
息を整えることが必要な時代です。
息が乱れることは、命が乱れていることでもあります。
健康の根幹が脅かされている状態です。
医学的に見ても、呼吸は生命活動の根幹です。
私たちが生きられるのは、エネルギーを作っているからですね。
エネルギーがないとすべての生命活動は止まります。
電気がないと家電製品が動かないのと同じです。
どんなに性能の良いパソコンやスマホでも電気がないと動きません。
体内で作られるエネルギーは、ATP(アデノシン三リン酸)と言います。
ATPが生命のエネルギー通貨です。
ATPは、細胞内のミトコンドリアで作られます。
そのときに、酸素が少ないと、ATPの生産効率は激減。
生命に必須であるエネルギーがうまく作られません。
そして、その酸素を取り込む生命活動こそが呼吸。
だから、呼吸は生命活動の源泉であり中心なのです。
ところが、現代人は、呼吸が浅く肺の上部だけで呼吸しています。
肺尖呼吸(はいせんこきゅう)と言われる状態です。
そのため、慢性的なエネルギー不足に陥っています。
こんな状態で食事に気をつけたり、サプリメントをとっても役に立ちません。
いろいろな健康器具を買っても効果を発揮しません。
生命の根幹であり中心部分がうまく機能してないのに、サプリや健康器具に頼ろうとする。
それこそ本末転倒です。
そもそもなんのために食べるのでしょう?
なんのために呼吸するのでしょう?
もちろん、生命活動に必須のエネルギーをつくるためです。
そのための原材料が三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)。
しかし、そのときに酸素が十分にないと、生産効率が極端に落ちてしまいます。
いくら栄養素を取り入れても酸素が十分に供給されないとエネルギーはうまく作られないのです。
人や動物の健康でも、この優先順位を間違えている人が少なくありません。
呼吸がいかに重要なのか。
その理由がおわかりいただけましたでしょうか?
呼吸には、伝統医学やヒーリングの観点からも重要な役割があります。
呼吸は、物質的に見れば、酸素を吸い、二酸化炭素を吐き出すガス交換の役割を果たしています。
しかし、非物質的な分野では、ある種のエネルギーを吸収する行為でもあります。
日本や中国では、それを「気」と言っています。
インドでは、プラーナ。
古代ギリシャではプシュケー。
呼吸の本質に関しては、世界各国で、さまざまな呼び名があります。
古代の伝統では共通して、目に見えない生命エネルギーを吸収する行為として呼吸が認識されています。
呼吸法によって、悟りを得る方法も先人たちによって探究されてきました。
このように物質的に見ても、エネルギー的にみても重要なのが呼吸なのです。
「息は神なり、神は息なり」とは、実に言い得て妙ですね。
では、どんな呼吸法がいいのでしょうか?
世界中に無数の呼吸法があって迷われるかもしれません。
私が断然オススメするのは、日本古来の呼吸法です。
食べ物でも地産地消と言われますよね。
その土地で育ったものを食べるのが一番体にいい。
その土地の「気」を取り入れることができるからですね。
健康法も同じです。
日本人に合ったものは、日本で生まれた健康法。
ヨガや中国気功もいいのですが、やはり外国で誕生したものは、その国に住む人の体質や生活習慣、環境に合ったものになっています。
日本人なら、日本で生まれた呼吸法が一番体に合っているのです。
そこで、今回ご紹介するのが、日本古来の秘伝「息吹呼吸法(いぶき呼吸法)」です。
健康が脅かされる不安に満ちた時代だからこそ、今、秘伝の呼吸法を公開していくことにしました。
株式会社魔法のことば研究所では、今月から「息吹呼吸法」の各種教室やセミナーなどを開催していきます。
「息吹呼吸法」は、健康に関わる主要な「コンテクスト」である意識を整えます。
不安に満ちた乱れた心で、食事やサプリメント、各種の健康器具を使っても、思ったような効果は出ません。
負の意識という「コンテクスト」で健康法の効果をキャンセルしてしまうからです。
呼吸法(調息)で心を整えることにより、普段使っているツールや健康法がさらに効果的になるように、全体の「コンテクスト」が整います。
息吹呼吸法教室は、入会金と参加費がかかります。
入会金は、10,000円(税別)ですが、キャンペーン期間中(8月末まで)は無料です。
教室は一回60〜90分程度で、参加費は3,000円(税別)です。
月一回以上通われるのが理想的ですが、教室に通う頻度は、任意で設定できます。
その都度参加できるコース(都度払い)と毎月参加するコース(月謝制)があります。
毎月参加型のコースは、毎月何回参加しても定額です。
また、復習用などに使えるオンライン動画がつきます。
さらに、呼吸法だけではなく、各種の健康情報、場の健康学(環境健康学)、情報リテラシーなどのさまざまな情報が学べるオンラインサロン「風のサロン」のサービスもついています。
「息吹呼吸法道場」と「風のサロン」は、本来別個のサービスです。
しかし、息吹呼吸法道場の毎月参加型のコースにご入会の方には、キャンペーン期間中にお申し込みいただくと無料で参加可能です。
この呼吸法の威力を体感したい方や息吹呼吸法教室に参加したい方は、下記のフォームよりお気軽にお問い合わせ(お申し込み)くださいませ。