
・朝は、起きない
・何か始めても、すぐやめてしまう。挑戦しない。 etc.
「少しでも、何かしてあげたい」と思います。
あなただけではありません。
私も、そうです。
意欲的に、ぐんぐん成長しません!
このページを最後まで読まれたら、
「意欲的にぐんぐん成長する」子になる
「親の関わり方」が分かります!
想像してみてください。
自分の強みを使って
やりたいことをしている子どもを!
やりたいことをしている子どもは、
生き生きと目を輝かせて
時間が経つのも忘れて、熱中します!
やりたい!
この内側からやってくる「気持ち」
これで行動するのが、「自分軸」です。
この「やりたい気持ち(自分軸)」を見つけていくが、大切です!
自分の進路を、自分で決められる子どもになる!
この「やりたい気持ち(自分軸)」を見つけた子どもたちは、
「友達が行くから、この塾に行きたい」とか、
「先生が勧めるから、こっちの学校がいいかもしれない」とか
自分を見失って、人に振り回されることもありません。
自分で「やりたいこと」ができる学校に進み、
自分のやりたいことを選んでいけるのです。
子どもは、以前は「熱中するものがない」子でした。
起こさないと起きてこない。
何かを始めても、すぐに飽きてしまう。
何をどう薦めたらいいのか分かりませんでした。
性格の強み(VIA)を知りました。
世界中を調査し、まとめ上げたものです。
子どもの性格の強みは、
「創造性」「向学心」「好奇心」がトップ3でした。
子どもには、確かに、これらの強みがある!と思いました。
それからしばらくして、
子どもは「マインクラフト」というゲームに出会いました。
「マインクラフト」は、ブロックを使って建物を作るゲームです。
ネット上のレゴのような感じです。
レゴが大好きだった子どもは、このマインクラフトに熱中し始めました。
そう!気づきました!
どんどん建物を作っていけるから!
これまでに見たことがない、生き生きとした表情でした。
子どもの生活は激変しました。
朝は、起こさなくても、6時には元気に、自分で起きてきます。
「おはよう!」と挨拶すると、やり始めて
朝ごはんの支度ができるまで、マインクラフトに熱中しています。
ぼーっとしている時間はなく、生き生きとやりたいことをやっています。
コーディングに興味を持ち、学ぶようになりました。
今では、学校のプログラミングの授業で、
友達に教えてあげるリーダーになっているそうです。
先生との保護者面談では、
「知っている知識とスキルがすごいし、創造性も素晴らしいです!
将来、この道に進むのかもしれませんね!」と言われました。
自分の強み知り、使って、
「やりたい!」と思うことを見つけた
からです。
自分でどんどん新しい「やりたい」ことを見つけて進んでいけます。
人間だけが持つ「性格の強み」を活かして
仕事ができれば、AIなど怖くありません!
「人並み」にできることが大切なのではなく、
自分の「やりたい」ことを見つけて、
その子だけが持つ「性格の強み」を活かして
AIを使いながら、仕事をしていく時代だと思います。
子どもが幸せに活きる未来とは?
子どもには、幸せになって欲しい。
そう思いますよね?
そのために大切なのが、10代(思春期の時代)だと思うのです。
では、10代に
どんな経験をすれば、幸せになれるのでしょうか?
10代(思春期の時代)は、
子どもたちが、自分探しをする期間です。
自分は、何がしたいんだろう?
自分を「好き」になること。
自分の「やりたいこと」を見つけて、挑戦していくこと。
子どもたちが、
自分という「木」を、ぐんぐん伸ばしていくとき
健全でたくましい「根っこ」になると思うのです。

思春期は親から距離をとる時期でもある
わざと親から距離をとります。
自我を確立するための「成長」なのです。
親には話しをせずに、一人で抱えることもあります。
親の関わりで大切なのは、
子どもの強みを見て、
まるごと受け止め(→子どもが「自分を好き」になれます)
挑戦を応援していく
ことだと思うのです。
思春期の子どもに、必要な存在とは...
自我を確立しようとします。
学校の宿題ができなくて、自分がダメに思える・・・
不安、焦り、劣等感・・・
自分と一定の距離を取って
何でも話せる「第3者」です。
子どもたちが、
自分が好きになり、
小さな挑戦をして、
自分軸で進んでいけるようになる
コーチは、
何かを教える存在ではなく、
お子さまの可能性を信じ、
お子さまの話をよく聞き、
適切な質問で、自分で考えることを促します。
そして、
自分で「やってみたい」ことを見つけ、
自律的にやってみること(行動)を支援します。
具体的には、以下のステップでお子さまをサポートをしていきます。
1)お子さまの「強み」を見つけます。
「弱み」を高めるのではなく「強み」を見つけ伸ばしていくよう促し続けます。
「強み」を知ることで(自己肯定感が高まり)自分を好きになっていきます。
2)子どもが「強み」を使えるようにサポートします。
「強み」は、人生の問題を乗り越えていくための「道具」です。
強みを知って、使えるようになることは、自分らしい人生を、自分で作っていけることです。
3)自分の「やりたいこと」を見つけていきます。
子どもたちの小さな「やりたい!」を見つけて応援します。
カーナビで目的地設定するように、
自分のなりたい未来を描き、そこに到達するための
今できる行動を考えられるようにしていきます。
「やりたいこと」を1つづつ叶えていく。
小さな成功体験を重ねていくことで、
自分軸をしっかり育てていきます。
4)小さな挑戦を促します。自分で考え、自分で選んで、前に進めるようにサポートする。
お子さまは、小さな挑戦を積み重ねて、ぐんぐん成長していきます!
自分がやりたいことを、自分で考え、選んで、生きていくことこそ、
その子らしい幸せを作っていく「生きる力」につながっていくと思うのです。
- 無料 体験セッション 50分 (費用:通常50分10,000円のところ、無料で行います。)
体験セッションでは、まず、20分間、お母様、お父様とお話しさせていただきます。
お子さまの現状、ご要望等を伺い、質問にもお答えします。
その後、30分間、お子さまと二人で、お話ししたいと思います。
自分に合うコーチを選ぶポイントは、相性の見極めです。
この体験コーチングを受けていただくことで、直接、相性を感じることができます。
まずは、お気軽にお話ししてみましょう^^ - 3回継続セッション 50分×3回(費用:30,000円、目安:2〜3週間に1回)
お子さまの状況・ニーズに合わせて進めますが、基本の流れは以下の通りです。
1)「性格の強み診断(VIA)」を受けていただきます。
2) お子さまが「性格の強み」を、自分で実感するセッションです。
自分の「性格の強み」は、気づいていない場合が多いです。
「これが自分の強みなんだ!」と実感するのを目標に、ワークも取り入れながら進めます。
👉 自分の「強み」を実感すると、「なんかできそう?!やってみよう!」と
思えるようになります。自己効力感が上がり、目の前の新しいことに
挑戦できるようになります。 - 6回継続セッション 50分×6回(費用:60,000円、目安:2〜3週間に1回)
お子さまの状況・ニーズに合わせて進めますが、基本の流れは以下の通りです。
1)「性格の強み診断(VIA)」を受けていただきます。
2)お子さまが「性格の強み」を、自分で実感する。
自分の「性格の強み」は、気づいていない場合が多いです。
「これが自分の強みなんだ!」と実感するのを目標に、ワークも取り入れながら進めます。 - 3)自分の「強み」を使えるようになる。強みを使って、問題を解決していくのを促します。
自分で考え、解決する「行動」を促し、「強み」を使う感覚を掴んでいただきます。
4)「やりたいこと」を見つけ、それに向かって挑戦を促します。
強みを使って、挑戦することで、成功体験を生み出しやすく、自ら「ぐんぐん成長する」スピードがアップします。
👉「自分の強みを使って、自分の力で問題を解決していける」という、しっかりとした自信ができていきます。これが「生きる力」であり、「やりたいこと」を見つけ進路を決めていく力になります。
この私のコーチングでは、幸せな人を研究するポジティブ心理学を取り入れています。
幸せな人の考え方、行動習慣、スキルなど、科学的に検証された方法を取り入れながら、より効果的に、子どもたちが自分で幸せな未来を作っていくことを応援していきます。
コーチング内での話は、お子さまの了解のもとに、ご両親へお伝えします。
コーチ(私)は、お子さまと「守秘義務」を結びます。
これは、お子さまがセッション中、安心して気持ちを話すことができるようにするためです。
安心して、全てを話せるからこそ、自分が本当にやりたいことに気づき、解決策を見つけることができ、
自ら「やる」という決意ができるからです。
しかしながら、私が願うのは、お子さまの「成長」です。
そして、この「成長」は、近くで見守るご両親が、心から願われているとも分かっています。
ですから、ご両親とコーチ(私)は、車の両輪のように、お子さまの成長を進めていければと思っています。
セッション中に見つかった、お子さまの「強み」は、お子さまに了解を得た上で、できる限り
ご両親にお伝えしたいと思っています。ご両親にも、「強み」を知っていただきたいからです。
また、お子さまがする「挑戦」もできる限り共有し、一緒に応援していきたいと思っています。
また、ご両親からのご質問にも、できる限りお答えして進めていきます。
必要な場合は、ご両親との対話の場を設けることも考えますので、ご安心ください。
1 自分に自信がないようで、挑戦しようとしない。
2 やりたいことが見つからなくて、時間を持て余している。
3 いつも周りに合わせてばかりで、自分で何かを決めようとしない。
4 自分のやりたいこと、進みたい進路がよく分からないという。
5 ティーンエイジャー(思春期)で、自己確立のため、自分探しを始めて、親には余り話さなくなった。
親は、子どもに何をしてあげられるでしょう?
「子どものためなら、できる限りしてあげたい」と思われているでしょう。
でも、無意識に「良かれ」と思い、色々と指図しがちになります。
でも、本当に、子どもが幸せになるには・・・
子どもが、自分で「生きる力」をつけさせること。
それは、自分で考えて、自分の力で、未来を作っていく力です。
親にできるのは・・・
その力をつける「環境」を整えてあげること。
この「コーチング」は、
その「環境」の1つになると信じています。
大切な子どもさんが、
自分らしい花を、いっぱい咲かせ、
幸せな人生を歩んでいけるよう、
「環境」を整えて応援しませんか?