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子どものこんな様子、気になりませんか?
・やりたいことが見つからない
・朝は、起きない
・何か始めても、すぐやめてしまう。挑戦しない。 etc.
こんな様子はありませんか?
親は、
子どもが意欲的に、ぐんぐん成長している姿がみたい!
と思いますね?!
そのためなら、親は、
「少しでも、何かしてあげたい」と思います。
そうすると、「子どもの足りないところ」が見えがちです。
あなただけではありません。
私も、そうです。
しかし、子どもの足りないところを補おうとしても、
意欲的に、ぐんぐん成長しません!
では、親は、どうしたらいいのでしょうか?
ご安心ください。
このページを最後まで読まれたら、
「意欲的にぐんぐん成長する」子になる
「親の関わり方」が分かります

やりたいことを見つけて「自分軸」を育てていく。

想像してみてください。
自分の強みを使って
やりたいことをしている子どもを!


やりたいことをしている子どもは、
生き生きと目を輝かせて
時間が経つのも忘れて、熱中します!

やりたい!
この内側からやってくる「気持ち」
これで行動するのが、「自分軸」です。


この「やりたい気持ち(自分軸)」を見つけていくが、大切です!



 自分の進路を、自分で決められる子どもになる! 


この「やりたい気持ち(自分軸)」を見つけた子どもたちは、

「友達が行くから、この塾に行きたい」とか、
「先生が勧めるから、こっちの学校がいいかもしれない」とか

自分を見失って、人に振り回されることもありません。


自分で「やりたいこと」ができる学校に進み、
自分のやりたいことを選んでいけるのです。

 子どもが激変! ーその理由は?ー
私の子どもが激変した具体例を、少しお話しさせてください。

子どもは、以前は「熱中するものがない」子でした。
朝は、
起こさないと起きてこない。
何かを始めても、すぐに飽きてしまう。
私は、
何をどう薦めたらいいのか分かりませんでした。
その頃、
性格の強み(VIA)を知りました。
これは、ペンシルバニア大学のマーティンセリグマン博士が、
世界中を調査し、まとめ上げたものです。
どんな人も、24の「性格の強み」があることが分かりました!

子どもの性格の強みは、
「創造性」「向学心」「好奇心」がトップ3でした。
そうそう!
子どもには、確かに、これらの強みがある!と思いました。

それからしばらくして、
子どもは「マインクラフト」というゲームに出会いました。
「マインクラフト」は、ブロックを使って建物を作るゲームです。
ネット上のレゴのような感じです。
レゴが大好きだった子どもは、このマインクラフトに熱中し始めました。
なぜ、こんなに熱中するのか?
そう!気づきました!
子どもの「創造性」という強みを使って、
どんどん建物を作っていけるから!
「やりたい!」「おもしろい!」
目が輝き、本当に嬉しそうにしてやっていました。
これまでに見たことがない、生き生きとした表情でした。


このマインクラフトに出会って、
子どもの生活は激変しました。

朝は、起こさなくても、6時には元気に、自分で起きてきます。
「おはよう!」と挨拶すると、やり始めて
朝ごはんの支度ができるまで、マインクラフトに熱中しています。
自分がやりたいことがはっきりしているので、
ぼーっとしている時間はなく、生き生きとやりたいことをやっています。
そして、「マインクラフト」のゲームをしているうちに
コーディングに興味を持ち、学ぶようになりました

今では、学校のプログラミングの授業で、
友達に教えてあげるリーダーになっているそうです。
先生との保護者面談では、
「知っている知識とスキルがすごいし、創造性も素晴らしいです!
 将来、この道に進むのかもしれませんね!」と言われました。
この激変の理由は、
自分の強み知り、使って、
「やりたい!」と思うことを見つけた
からです。

 AIが台頭しても、未来に不安はありません! 
一度、自分の「やりたい!」気持ちを見つけた感覚を持つと、
自分でどんどん新しい「やりたい」ことを見つけて進んでいけます
そして、その先にあるのは・・・
自分の強みを活かして、自分の「やりたい」仕事をしている未来です。

未来は、さらにAIが台頭してきますが、
人間だけが持つ「性格の強み」を活かして
仕事ができれば、AIなど怖くありません!
これからは、
「人並み」にできることが大切なのではなく、
自分の「やりたい」ことを見つけて、
その子だけが持つ「性格の強み」を活かして
AIを使いながら、仕事をしていく時代だと思います。



 子どもが幸せに活きる未来とは? 


子どもには、幸せになって欲しい。
そう思いますよね?


そのために大切なのが、10代(思春期の時代)だと思うのです。

では、10代に
どんな経験をすれば、幸せになれるのでしょうか?



子どもが「ぐんぐん成長する」ために必要なこと



10代(思春期の時代)は、
子どもたちが、自分探しをする期間です。
自分は、何ができるんだろう?
自分は、何がしたいんだろう?
この自分探しの大切な時に
自分の強みを知ること。
自分を「好き」になること。
自分の「やりたいこと」を見つけて、挑戦していくこと。
これらが、とても大切です。


これらは、
子どもたちが、
自分という「木」を、ぐんぐん伸ばしていくとき
健全でたくましい「根っこ」になると思うのです。

思春期は親から距離をとる時期でもある

思春期は、自我を確立するため、
わざと親から距離をとります。
それは、親が嫌いになったという意味ではなく、
自我を確立するための「成長」なのです。
そのため、
親には話しをせずに、一人で抱えることもあります。
そんなとき
親の関わりで大切なのは、

子どもの強みを見て、
まるごと受け止め(→子どもが「自分を好き」になれます)
挑戦を応援していく

ことだと思うのです

思春期の子どもに、必要な存在とは...

思春期の子どもたちは、わざと親と距離を取って
自我を確立しようとします。
でも、悩みは深い・・・
友達から嫌なことを言われて、どうしたらいいか分からない・・・
学校の宿題ができなくて、自分がダメに思える・・・
不安、焦り、劣等感・・・
一人で抱えてしまって、真っ暗闇の中。光が見えない。
そんな時は、必要なのは、
自分と一定の距離を取って
何でも話せる「第3者」です。
私は、この第3者(コーチ)として、
子どもたちが、
自分の強みを知り
自分が好きになり、
小さな挑戦をして、
自分軸で進んでいけるようになる
支援をします。

コーチは、

何かを教える存在ではなく、
お子さまの可能性を信じ、
お子さまの話をよく聞き、
適切な質問で、自分で考えることを促します。

そして、
自分で「やってみたい」ことを見つけ、
自律的にやってみること(行動)を支援します。


具体的には、以下のステップでお子さまをサポートをしていきます。


1)お子さまの「強み」を見つけます。

 「弱み」を高めるのではなく「強み」を見つけ伸ばしていくよう促し続けます。
 「強み」を知ることで(自己肯定感が高まり)自分を好きになっていきます


2)子どもが「強み」を使えるようにサポートします。

 「強み」は、人生の問題を乗り越えていくための「道具」です。
  強みを知って、使えるようになることは、自分らしい人生を、自分で作っていけることです。


3)自分の「やりたいこと」を見つけていきます。
  子どもたちの小さな「やりたい!」を見つけて応援します。

  カーナビで目的地設定するように、
  自分のなりたい未来を描き、そこに到達するための
  今できる行動を考えられるようにしていきます。
  「やりたいこと」を1つづつ叶えていく。
  小さな成功体験を重ねていくことで、
  自分軸をしっかり育てていきます。


4)小さな挑戦を促します。自分で考え、自分で選んで、前に進めるようにサポートする。

  お子さまは、小さな挑戦を積み重ねて、ぐんぐん成長していきます!
  
  自分がやりたいことを、自分で考え、選んで、生きていくことこそ、
  その子らしい幸せを作っていく「生きる力」につながっていくと思うのです。

 






最後にひとこと



親は、子どもに何をしてあげられるでしょう?

「子どものためなら、できる限りしてあげたい」と思われているでしょう。

でも、無意識に「良かれ」と思い、色々と指図しがちになります。

でも、本当に、子どもが幸せになるには・・・
子どもが、自分で「生きる力」をつけさせること。

それは、自分で考えて、自分の力で、未来を作っていく力です。

親にできるのは・・・
その力をつける「環境」を整えてあげること。

この「コーチング」は、
その「環境」の1つになると信じています。

大切な子どもさんが、
自分らしい花を、いっぱい咲かせ、
幸せな人生を歩んでいけるよう、
「環境」を整えて応援しませんか?






お客様の声

感想文は編集されていないお客様の生の声です
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福田 由美子 様

ティーンエイジャー強みコーチング:幸せな未来の「たね」を育てるコーチング

2025/4/14

これはおススメ★★★

留学を終え、これから大学に復学、またインターンシップが始まるというタイミングで、よいスタートをきってほしいと思い、娘のコーチングをお願いしました。
1人でもそれなりに歩めるとは思いますが、みえさんにコーチングをしていただいて、目指す方向がはっきりし、ぐんぐーんと成長スピードが増したと思います。何より、娘が積極的にその時の課題に取り組み、またそれがなんとも楽しそうで、活力を感じたのが嬉しかったです。
休学中が充実していただけに、大学に戻ってその現実に戸惑ったりしないかと取り越し苦労をしていましたが、これなら自分でやっていけると、親元を離れていますが心配がなくなりました。
みえさんの、強みを見てひきだしてくれるあたたかいコーチングは、娘の背中を優しく、しかし力強く押してくれました。
本当にありがとうございました!
(母)

継続6回コーチングありがとうございました!みえさんのコーチングで自分の中での考えが整理され、より思考が広げられて、いつもの120%強みを使えていたと思います。最後の最後に大きな壁がありました。そこを乗り越えようと思えたのは、自分で考えたことも大きいですが、みえさんがわかりやすく考えやすい質問を投げかけてくださって自己効力感がより高まったことが大きいです。
ほんとうにありがとうございました!
(まこ)

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あいさんが自分では気がついていなかった「強み」(知的柔軟性:色々な角度から物事を見て分析し判断できる力)や(愛情:お友達のために行動でき、良い関係を築ける力)などをフィードバックすると、ご自分の強みを自覚し、自分の強みを使って問題を乗り越えられるようになりましたね。未来に向かって、自分の力でぐんぐん伸びていく若い木の力強さ、無限の可能性を感じました。これからが楽しみですね。応援しています!
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