
PROFILE
重ね煮アカデミー認定師範
こんにちは。
重ね煮アカデミー認定師範の金子真樹子です。
【料理が苦手、朝も苦手だったかつてのワタシ】
私はもともと料理が苦手。
フルタイム勤務で時間がなかったので
朝はお総菜パンをキッチンで立ちながら食べたり
夕飯もお惣菜を買ったり、〇〇の素のような
味付け調味料をフル活用していました。
子どもの保育園や学童のお弁当作りも苦痛で、
レパートリーは少なく、トマトとブロッコリーは毎回。
プラスで冷凍食品を入れたりと、、、
料理はただ母として義務としてこなすためだけ、
と割り切ってなんとか毎日しのいでいたような生活でした。
また、自分の身体は低血圧、低体温だったので
朝全く起きられない日々・・・。
どんなに夜早く寝たとしても
翌朝スッキリ目覚めることができなかったのです。
【料理が苦手→好き、朝起きれない→スッキリ目覚めに
変えてくれた『重ね煮』との出会い】
重ね煮に出会ったことをきっかけに
①材料を切って
②鍋に重ねて
③火にかける
という3ステップ簡単調理法を
知ることができました。
この3ステップだけで
私にも簡単おいしい料理を
作れるようになってきたのです✨
重ね煮の特徴の1つに
皮むきあく抜きをしない ということがあります。
その分時間を節約できたり、皮やアクに含まれている
栄養素やうまみをそのまま身体の中に取り入れることができます。
油で炒めないから身体が重くなることもなく
洗い物も楽になり
シゴトを続けながらでも
毎日重ね煮を作ることができていました。
重ね煮を続けていたら
料理がラクに、楽しくなっただけではなく
自分自身のカラダが変わってきて
苦手だった朝起きる、というのが
いつのまにかスッキリ目が覚めて
起きられるようになってきました。
朝6:25からの
Eテレのラジオ体操をすることが
毎日の習慣になって
朝ごはんも以前のキッチンに立ちながら
パンをかじる生活から
ごはんと味噌汁をテーブルに配膳して椅子に座って
きちんと食べる風景に
ガラッと変わっていきました。
自分のカラダのことでいうと
低体温だった平熱も35度から
36度台へ1度以上UPしたり
体重も次女妊娠前(出産前じゃなく、妊娠前ですよ)
から5キロ軽くなった状態をキープし続けています。
私だけではなく家族も体系がスリムになったり
インフルエンザなどにかからなくなったりと
以前に比べて免疫力もUPしたと思っています。
【重ね煮でカラダが変わり、ココロが変わった!】
このように重ね煮のお陰で
毎日の料理が楽しくなってなおかつ
カラダも変わることができました。
食事は1日3回、1年365日だと1000回以上もあり
私たちは『食』と切っても切り離せない大切な日常生活の一部です。
だからこそ私は「食事」をただ
お腹を満たすだけのものにはしたくないと
考えています。
料理が苦手で、シゴトで忙しい私であっても、
お惣菜や冷凍食品に頼ることなく
自分でおいしくて栄養のあるごはんを
作れることができてきました。
この感動を他のママさん達にも味わってほしい、
料理は苦手で、時間もなく忙しいけれど
本当は料理で家族の健康を守りたいと思っているママさんに
重ね煮のことを知ってもらいたい!
そういう思いで2023年3月に会社を退職して
重ね煮を広める活動を始めました。
これを機に色んな人に
重ね煮のことを知ってもらいたいなと思っています、
よろしくお願いします。
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