
小さな私って
「何の制限もなく、悦びで生きている私」と
ここでは定義しています^^
日常生活を送っているということは
瞬間瞬間が
選択の、連続。
今日どの服を着る?何を食べる?
誰と過ごす?
仕事はどんな風に進める?
家族とのコミュニケーションは?
そして
肝心の自分自身はどう過ごしたい??
ぜ〜〜〜〜〜んぶ考えてたら
私たちの頭は爆発しちゃうかもしれません。ええ。
だから、
「自動反応」が備わっている。
これによって、ルーティン化して省エネできるし
迷う必要がないものを作ることができる。
でもですね…
この便利な「自動反応」により
気づかぬうちに自分を「制限」していることが
あるんですよね。
例えば
「これだったら、こうしなくちゃいけない」とか
「こう言われたら、こうするべき」とか
「そんなことされたら、こう返さないとね」とか
でも、それは
本当にそうだろうか???
「『お母さん』がご飯を作らなくてはならない」
「男は仕事で稼がなくてはならない」
「子どもは元気に外で遊んでいるのがいい」
「これをしなくては」
「あれをしなくては」
って、本当にそうだろうか???
そしてもっともっと、大事なこと。
あなたは、それを、本当に、
したくてやっているのだろうか???
「あなたの中にいる、小さなあなた」は
そのとき、なんて言っている??
(ほんとは、やりたくないよーーーー)
ん?
なんか聞こえたかな?
(ほんとは、やりたくないよーーーー)
ん??
あんだって???
(ちょっとーーー!聞いてるーーー!?ほんとは、やりたくないよってんだよーーーー)
なんだろー
なんか聞こえるような気もするけど
まあいいか…
だってこれしないといけないからね。
(ぴええええええええん。もう、拗ねちゃうんだからねっ!)
ってなことが
結構起こっている、私たちの中で。
小さなあなたは、いつも語りかけてくれているけれど
その声に気づかないと
声はどんどん小さくなっちゃって
なかなか聞くことができない。
でも、どーーーーーしても
気づいて欲しいときは
強制終了
みたいなことが起こることが、ある。
時には自分の体に
時には誰かとの関係性に
時には自分ではなく近しい人に
今までのことを、辞めざるを得ないことが
起こる。
こうできない自分には価値がないとか
あんな風にできない自分はダメだとか
ふとした瞬間にそんな考えが浮かぶことがあるかもしれないけどそ
自分が正気じゃないときなんです。
生きること自体に、制限をせず、悦びで生きる。
本当はそのように生まれてきているはずなのに
何やかや、頭の中が忙しくなって
不安や恐れや無価値感や罪悪感という
正気じゃないものを選ぼうとする。
よくよく日々を気をつけて見てみたら
正気じゃない時の思考って
アホみたいにあふれているんですよね(笑)
でもね
そのほんの隙間かもしれないけど
空を見上げたら、すっごく綺麗な色だと感動したり
ウグイスの鳴き声練習に頑張れーって言いたくなったり
卒業式帰りの人たちにおめでとう、と言いたくなったり
これ家族が食べたいって言ってたやつだよね、
メディアの向こう側の人が、何かを成し遂げて一緒に喜んだり
誰かがふと言ってくれた言葉に、心が震えたり
そんな、そんな瞬間は
正気に戻っている、時なんです。
私は、この時間を少しでも長くしたいんです。
それが、「自分に還る」ことだと思っているから。
そして、この時間を長くしたいと思っている人と
一緒に過ごしたいと思いますし
そんな人を増やしたい!とも思っています。
それが、世界の幸せに繋がると思っていますから。
今回は、「小さなあなたと仲良くなる★21日間の旅」と題しまして
小さなあなたとのコミュニケーションをとっていく
日々のあれこれをお届けいたします^^
短いメールが毎日届きます。
ぜひ生活に取り入れてみてくださいね!
21日後には、あなたも、あなたの中の小さな人も
すっかり顔が変わっているかもしれません^^
そして21日を無事終了された方には
30分のzoomお話会をプレゼントさせて頂きます^^
ワークを通じて感じたことや、疑問など
お話しいただければと思います。
お楽しみに!
Akari
配信記事
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