

PROFILE
自死ゼロ・事故ゼロの世界を創るメンタルコーチ
海上保安庁元潜水士でうつ専門メンタルコーチの講演家
– 安全と心の両面から事故防止を支援–
はじめまして。
元海上保安庁の潜水士、海難救助の現場経験を持ち、現在はメンタルコーチ(うつ専門)・講演家として活動する安田伸也です。
命がけの海上事故対応で培ったノウハウを基盤に、事故防止に不可欠な心のケアやコミュニケーションを軸にした講演や企業研修、メンタルサポート、海上保安庁の監修・海の事件事故の解説活動を展開しています。
20歳で海上保安庁に入庁。
潜水士(入庁者のわずか2%に選ばれる)として、沈没船内の捜索、ヘリからの吊り上げ救助など多様な海難救助に従事し、巡視船航海士・巡視艇船長としては3,000件以上の事故対応を経験。
これらの功績により海上保安庁長官表彰を三度受賞。
過酷な現場経験と組織内ストレスの結果、うつやパニック障害を20年以上繰り返し患う。
仲間の自死を契機に、「事故防止と同様に、心のケアこそ命を守る鍵」と痛感し、定年前に退職。
心理学・コーチングを学び、うつ専門メンタルコーチとして独立。
現在、私が提供している主な活動内容は次の通りです。
講演(建設業・製造業など現場を持つ企業向け):「事故防止のためのコミュニケーション術」と「心理的安全性向上によるメンタルケア」を組み合わせる内容。
企業研修:「心のケアを取り入れた職場づくり」で信頼性と安全性の両立を支援。
職場復帰支援:「うつ・適応障害」からの安心して戻れる体制づくり。
メディア・監修・解説:自称「海上保安庁アンバサダー」として、テレビ取材協力や海難救助に関する解説・監修を提供。
私の講演スタイルは、現場で得たリアルな経験と心理学・コーチングの理論を組み合わせた“心を動かすスタイル”です。
受講者からは、次のような声をいただいています:
「命を守るためのコミュニケーションの重要性に気づけた」
「安全もメンタルも、結局は人と人との関係から生まれると理解できた」
”安全・安心・生きる力を、現場のリアルと心の両面から届ける”それが私の使命。
事故防止にもメンタルケアにも、現場経験と心の理論の両輪が必要です。


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