『やってみる？　読み聞かせボランティア』 オンライン交流会

2025/5/22

のっけからハッとしてぐっときて

いや〜いつもながらに
ハッとして、ぐっときて
（歌の歌詞？になってしまった。）
楽しくてあっという間の１時間でした。

3月末に家族に保護犬わんこを迎えて
頭の中はわんこでいっぱいの日々。

読み聞かせ活動は続けてますが
とんちゃんのメルマガもなかなか
タイムリーに読めず、な毎日でした。

昨日はたまたま
何気にメールを開くと

オンライン交流会のお知らせが！！
なんと、今日やん、
参加できる！！
速攻申込みました。

交流会は
とんちゃん節も久々に聞けて
あ〜これこれ、この感じと
胸が高鳴ってました。

そして
戻れる場所があるって
ほんとにありがたいことだなあと
じんわり感じていました。

とんちゃんが
読み聞かせボランティアの本を
書いてくれたこと、

そして
こうして同志が集る場をつくって
くれていること、

講座を受けても
時が経つと
流れていってしまっていること
忘れてしまっていることを

本を開けば、
あぁ、そうだったと思い出せたり
前にはひっかからなかったところに
はっ！と気付かされたり

今回も交流会の前に
本を開いてみてたんですが、
何度か読んでるはずなのに
まえがきで、またもや
ずきゅーん！！

とんちゃんの子どもさんたちが
通われてた園のおっちゃん（園長先生）の
読み聞かせの現場（？）に立ち会ったときのことが
書かれています。

長くなりますが、引用させてください。

「おっちゃんの読み方は、力みがなく、
自然体で、子どもたちとワイワイ会話をしながら、
一緒になって面白がっていました。
何よりも平かな感じがしました。
おっちゃんが子どもたちを一人の人間として
尊重する姿勢がにじみ出ていたし、
子どもたちもそれを当然のこととしている、
年齢や立場を超えた関係というんでしょうか。

そこには、常に生活を共にする人と人の信頼が
ベースとなった親密な空気がありました。
一冊の絵本を心底楽しむおっちゃんと子どもたちの
姿にわたしは魅了されました。
それはイベントではなく、生活の延長にある
読み聞かせでした。」


とんちゃんの集団の読み聞かせの
原点が書かれていて
わたしもとんちゃんに初めて会ったときに
とんちゃんに感じた、

力みのなさ、
自然体で
相手が子どもでも大人でも
変わらすある、
「平らか」さ

その原点を教えてもらった感じがしました。


ついつい、知らず知らず
平らかでなくなってしまってない？
なにか、どこか
教示的になってしまってない？
信頼と尊敬忘れてない？って
問いかけられてる感じがしました。

交流会でもとんちゃんは
「どんな絵本を喜んでくれるんだろう？
子どもたちに教えてもらうつもりで」
と話されていて、

あ、この「平らかさ」だと
のっけからハッとしてぐっときてました。

「ふんが　ふんが」のエピソードも
爆笑する子どもたちと
静かにしてください！！って叫ぶ女の子と
「ふんが　ふんが」と言ってる（読んでる）
とんちゃんと
あぁ、なんて「平らか」なのだ〜と
わたしも爆笑しながら、しみじみと感動していました。

教頭先生（校長先生？）もすてきでした。

参加者のみなさんからも
絵本と読み聞かせのエピソード
知らなかった絵本も教えてもらえて
新鮮で、楽しくて、エネルギーを
いっぱいもらえました。

また参加したいです！！

とんちゃん、
本を書いてくれて
ありがとう！！

交流会開いてくれて
ありがとう！！
です。です。

ねぎ

『やってみる？　読み聞かせボランティア』 オンライン交流会

2025/5/23

欲が出てきました

「読みきかせボランティアをやってる人はレアキャラ」最近やっと自覚してきたような気がします。いやでも未だ認められないかも。
どうやったら新規ボランティアメンバー獲得できるか…難題です。もっともっと沢山の案や意見を聞きたいです。
私は小学校で読み聞かせしていますが、参加の皆さんのお話を伺って、保育園にも学童にも放課後デイサービスにも、いろんなところで読みたいと欲が出てきました。
更にレアキャラまっしぐらかもしれません。
次の交流会、楽しみにしています(*^^*)

とんちゃん、いつもありがとう(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

『やってみる？　読み聞かせボランティア』 オンライン交流会

2025/5/21

音叉の響きのように

とんちゃんが、どーこかな？を読んだ時の赤ちゃんの反応が、心から離れずにいます。良いお話が聞けました。

まだ言葉を話さない小さな人も呼ばれた自分の名前は分かると思います。今日のお話で、周りの子も分かって、心を寄せている場面が浮かびました。

｢ほら、呼ばれているよ｣という周りの赤ちゃんの送る目線に気づく、とんちゃん。｢こんなに小さな人となかよしになれちゃう｣と。キター！読み聞かせボランティアの醍醐味！音叉の響きのように私にも伝わりました。

絵本は場に共鳴を引き起こすことがあります。大人も同じでした。

同じ絵本を先日、十数名の大人に読みました。名前を呼ばれた方が感動しているのが、隣りに座っている方にも伝わって｢人の名前でも泣きそうだった。｣と言われたことを思い出しました。

体験談を聞いて、心が膨らんでいきます。

参加した方の紹介してくれた絵本も読みたいし、子ども達の反応も見てみたいと思いました。

ありがとうございました！

『やってみる？　読み聞かせボランティア』 オンライン交流会

2025/5/22

胸キュンです

読み聞かせボランティアのオンライン交流会、とっても楽しくて、あっという間に1時間以上経っていました。
読み聞かせ現場でのエピソードの数々、聞いているだけで胸キュンです。
自分の体験も、ここでなら話せる！「それ、いいね～」と言ってもらえるのが、たまらなくうれしかったです。（やっぱりレアキャラの集まりだから）
こんなに楽しい活動、どうしてやる人が少ないんだろう・・・と心底不思議。
レアキャラかもしれないけど、ヘンタイかもしれないけど、この「うまみ」を一人でも多くの人に教えたいです。
そんな気持ちをあらためて強くした時間でした。
とんちゃん、ありがとう！

『やってみる？　読み聞かせボランティア』 オンライン交流会

2025/5/21

子どもの方から、親へ

とんちゃん、今日はありがとうございました！

絵本の読みきかせを実際に行っている方々のお話は、まだ実際に活動していない私にとっては、新鮮であり、その面白さが色々あるんだと思いました。
家で絵本を読んでもらう機会がないお子さんに、親でも先生でもない立場で絵本を届けられることも、大事だと思いつつ。子どもの方から、親へ「保育園で絵本を読んでもらって楽しかったら、家でも絵本読んで」と家庭にも絵本の読みきかせが普及できたらいいのになー。絵本が特別なものじゃなくて、当たり前にどの家庭にもあればいいのになー。とも考えちゃいました。

わが子もいないところで、読みきかせボランティアの活動している方々の読もうと思う、動力？根源？思い？なども聞いてみたかったな。と思いました。

楽しい時間をありがとうございました。