自分の価値の見つけ方 ～公務員が講師として 生きて行く道を選んだ理由(ワケ)～

2023/11/29

楽しく学べました

とんちゃんの公務員の時のお話はちょっとずつ聞いたことはあったのですが、じっくりと聞くことができてよかったです。私が娘をつれてとんちゃんの講座を受けていた頃は、ちょうどとんちゃんが絵本講師をお仕事にされ始めた頃だったのですね。育休中でグッドタイミングでした！

とんちゃんのおかげで、もともと絵本は好きだったけれど、以前より保育の時に丁寧に読むようになっていて、そうすると子どもたちが私をなんだか好いてくれるようになって、それはとても嬉しくてありがたいけれど、今年度一緒に組んでいる他の３名の先生より私がいいと言ってくれる子が次々と増え、私ばかり大変に…みたいな状況になってしまい、子どもたちに喜んでもらいたいといろいろ独自で勉強したりしたことで逆に忙しくなって、臨時職員の私の方が正規職員の先生より忙しいのがなんだか腑に落ちなくて、頑張らない方がいいのかなと思ったりもしていて。

だけど、今日とんちゃんのお話を聞いて、地味でも当たり前のことを丁寧に、やっぱりしたいなと思いました。

それと、ワタナベ先生の話で、私も、小学２年の時に、２学期初めて勇気を出して手を上げたら担任の先生がすぐ気づいてくれて当ててくれて、そこから勇気を出して授業中発表できるようになったことを思い出しました。こじょう先生という先生でした。

保育士として初めて勤めた園で副園長先生が「あなたはおとなしく見えるけれど、元気な先生だけがいい先生じゃないわよ。あなたらしい先生を目指して」みたいなことを言われたことも、ずっと心に残っています。

ふとまた思い出せてよかったです。
自分ばかり…とか不平等とか感じてもやもやしていましたが、私は私がしたい保育(子どもが「今日ここに来てよかった」と思える保育)を丁寧にしていこうとおもいます。

ありがとうございました。

自分の価値の見つけ方 ～公務員が講師として 生きて行く道を選んだ理由(ワケ)～

2023/1/28

ありがとうございました

　とんちゃんの公務員時代の苦労、葛藤、悩みなど、ぐちゃぐちゃしてたんだろうけど、過去の出来事としてサラッと流せる感じに感心しました。
　ある意味、女性の敵は同性なのかもしれない。先輩女性が「私たちはあなたたちよりずっともっと辛い思いでこの仕事を続けてきた」「甘えてんじゃないわよ」(とんちゃんはこういう言い方はしてなかったかも、でも私にはそう聞こえてしまった)とぶつけてきた言葉もかみしめながら公務員を続けてきた。
　残業で遅くなる日の一行日記「今日もたろうが泣いていた」どっぷり専業主婦だった私にはきっと耐えられない。そりゃワンオペ育児は辛かったけど、子どもの笑顔があるから、続けられた。
産休育休制度が充実しているか、周りに助けてくれる大人がいるか、そんな事だけが問題じゃない。子どもを一人前にして社会に送り出すこの職業の尊さがもっと認められるべき、とか関係ないところに思いが至ってしまいました。

でも、いろんなぐちゃぐちゃからポンと自分の居場所にステップアップしたとんちゃんはすごい！
全てが自分次第。それはとても厳しい環境だと思う。
のに、楽しそう。

私もこれから先、楽しいこと、好きなことを恥ずかしげもなくバシバシ他人に伝えられる人になろうと思いました。

なんだか、時間が経ったせいか、変な感想になったかも。

でも、私なりに考える事の多い講座でした。ありがとうございます。

自分の価値の見つけ方 ～公務員が講師として 生きて行く道を選んだ理由(ワケ)～

2023/1/13

感動しました

とんちゃんとは同い年。感慨深く聞きました。「自分の価値の見つけ方」ってすごく良いですね。決して安売りせず、それに見合う努力をし全力を尽くすとんちゃん。だから、人気なのね。だから、人として魅力的なんだなと思いました。さらに、とんちゃんの話は面白い、とんちゃんの話は引き込まれるって思っていたけれど、落語なり何なり、鍛錬していることにも心を奪われました。とんちゃん、素晴らしいです‼