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礼
誰でも簡単に始められて、楽しく続けられる「絵本で子育て」のおはなし
このような方におすすめ
子育てに関わるすべての方・絵本に興味のある方
期待できる効果
どんな方でも簡単に「絵本で子育て」が始められ、楽しく続けられます
正直、わたしは絵本を読まないお母さんでした。
長男が4歳になるまで、ほとんど絵本は読んでいませんでした。
それで何も困っていませんでした。
絵本がなくても、子どもとの毎日は刺激的でした。
また、1歳の誕生日にフルタイム勤務に復帰したため、時間的にも心理的にも余裕がなかったということもあります。
わたしのように、子どもに絵本を読まなくても、何も困っていないお母さんはたくさんいらっしゃると思います。
確かに絵本の読み聞かせをしなくても、子どもはちゃんと育ちます。
子どもにどんな言葉をかけていますか?
では、振り返ってみましょう。
ふだん、子どもにどんな言葉をかけていますか?
わたしが子どもに一番多くかけた言葉は
「早く!」
です
「早く!」「早く!」「早く!」「早く!」と
常に急かしていました。
もしくは「◯◯やったの?」「◯◯しなさい」というような指示、命令。
そんな自分に気づいていませんでした。
とにかく、家事、育児、仕事に綱渡り状態の日々でした。
怒りながら、泣かせながら、1日を終え、寝顔に謝った日もあります。
絵本を読むお母さんに変身
わたしのような日を過ごしたことがある人はいらっしゃるでしょうか?
もしも、毎日笑顔でハッピーに過ごせているのなら、いいのです。
わたしは、自分が困っているという自覚は、全くありませんでした。
わたしはとある出会いがきっかけで、手のひらを返すように、
「絵本を読むお母さん」に変身しました。
それが、長男4歳、長女生後5ヶ月の時です。
それから、意識して、子育てに絵本を取り入れるようにしました。
何が変化したでしょうか?
もちろん、「早く!早く!」と言ってしまう日々は相変わらずです。
けれども、1日1冊、たった5分、たった3分の絵本を子どもと読むだけで
自分を許せる気がしたのです。
「いいじゃん、わたし、絵本読んだし」って。
さらに、子どものちょっとした気持ちにも気づけるようになりました。
絵本を開いてただ読むだけで、豊かな時間がそこに流れていることに
次第に気づきました。
決して外注できない
絵本は怒りながらは、読めません。
そして、短い時間でも、絵本を読むことを続けることによってしか
育たないものがあります。
それは目には見えない、けれどもとても大切なものです。
そしてこれは、決して外注できないものです。
わたしは、どんな人でも簡単に始められて、そして楽しんで続けていけるコツを
子育て中のお母さんにお伝えしたいと思っています。
これを知っているか、知らないかで変わる角度は、ほんのちょっとです。
ちょっと想像してみてください。
そのほんのちょっとの角度の差が長い年月が経つと、どのくらいの差になるでしょう?
あなたの子どもとの毎日の角度をちょっと変えてみたいと思いませんか?
簡単に変わります。難しくありません。
このような方にオススメです
□絵本の読み聞かせがいいとは聞いたが、読んでも聞いてくれない。
□どんな絵本を読んだらいいかわからない。
□忙しくて読み聞かせなんかする暇がない。
□絵本なんかぜんぜん好きじゃない。
□わからないことはすぐにスマホで検索している。
□成績のいい子に育つために、読み聞かせをしたい。
□子育て支援に関わっているから、絵本と子育てについて知りたい。
今までに、企業や図書館や子育て支援センター、母子保健推進員研修などで、お話させていただいています
何度も、繰り返し参加してくださる方もいらっしゃいます
参加者の声
その一心で申し込みましたが
ただの絵本講座ではなく
心揺さぶられる講座で
何度か涙、涙…でした
心がスッキリ洗い流された気分です
(1歳9ヶ月のお子さんのママ)
子どもの要求にこたえることが大事なのは
読み聞かせに限らず
抱っこしてー
遊んでー
と言われる時間は、実はそう多くないのかも、と感じました
(講座から帰宅して家事の最中に子どもに話しかけられ「ちょっと待って」と言おうとしている瞬間の多いことに気づいたのです)
すべてこたえていたら家事が破綻するわけですが
専業主婦で一日中、毎日子どもと向き合っていると本当に
「いったい一日なにをしていたのかな」と思うけれど
できる限りこたえることで
「ちゃーんとやった」と
自分を認めてやれる気がします
(5歳と2歳のお子さんのママ)
絵本を読むことや自分自身のことについて改めて考えることができました
これから絵本を読んであげることが楽しみです
(4ヶ月の赤ちゃんと参加してくれたママ)
今も、今後も、子育てに不安を感じているわたしにとって、
自分を認めてあげるひとつの方法を教えてもらったのも、大きな収穫でした。
自分を認めてあげることが大事なのはわかるけど、
正直、どうしたらいいの?と思っていました。
その具体的な方法を教えてもらえたこと、
早速、実践し、子育てにつまづいたときに思い出したい。
(1歳11ヶ月のお子さんのママ)
教科書的な「こうすべき」「こうあるべき」ではなく、
同じひとりの母親としての視点で、
経験をふまえてお話ししてくださったところが、心に響きました。
どうするのが「正しい」読み聞かせなのか?
と知らず知らずのうちに思ってしまっていた自分に気づき、
絵本も読み聞かせもそういうものではないんだと肩の力が抜けました。
私も、母親をやるのは初めて。
手探りながらも、私自身と子どもが楽しく時間を共有できるよう、
楽しく絵本の世界に入れるよう、よろこんで絵本を読んであげたいと思います。
たしかに、知ると知らないとでは大違い。
早速、今日帰ったら、絵本を読んであげたい。
母親としての自分、全く自信なかったのですが、
今日、少し涙を出せて、ほんの少しだけ自信持とうと思えました。
(2歳のお子さんのママ)
ついつい効果的な読み方テクニック?とか
そういうものの正解を求めて調べたりしていました
でも今日から素直に自分も楽しんで読んでいこうと思いました
(5歳、4歳のお子さんのママ)
今回の開催地はなんと!
愛媛県松山市の離島。
興居島(ごごしま)です。
興居島の方も、島外の方もぜひ、ご参加ください。
主催してくださる 山内さんとわたし
誰でも簡単に始められて、楽しく続けられる「絵本で子育て」のおはなし
日時 2025年4月14日(月)10:00〜11:30
場所 船越集会所(興居島)
愛媛県松山市泊町1368
島外から参加される方の船の時間
- 泊港行き(しとらす)にご乗船ください。
- 午前からの参加者→高浜発 9:25 泊港行きに乗船。
港・会場間を送迎いたします。
参加費 1000円(当日現金でお支払いください)
定員 20名
※託児はありませんがお子様連れOK! おむつ替えや授乳スペースを準備します。
午後から同じ会場で絵本セラピーがあります。
午後も参加される方はこちらから別にお申し込みをお願いします。
お昼ご飯はご持参ください。
(島外からご参加の方は事前に買ってくることをお勧めします)
主催:しまの絵本会ぷかぷか、興居島地区主任児童委員
協賛:興居島地区社会福祉協議会
絵本読み聞かせ講師
上甲知子
なんでもないようなことが幸せだと気づく「絵本で子育て」
NPO法人「絵本で子育て」センター 絵本講師
絵本セラピスト®
厚生労働省認定 こころサポーター
わらべうたベビーマッサージインストラクター
魔法の質問カードトレーナー
時間マネージメントアドバイザー
1972年生まれ。神奈川県南足柄市在住。清泉女子大学卒業 。
3人の子どもを育てながら、地方公務員(町役場職員)として21年間勤務。
長女がへそ曲がりでアトピーで寝ない子で、子育てに疲弊していました。
心の余裕がなく、我が子に全く絵本を読んでいなかったわたしが
とある出会いによって、手のひらを返すように、我が子に絵本を意識して読むようになりました。
絵本の読み聞かせは、人としての土台の部分で
とても大切なものを育んでくれる一つの要素だと知りました。
それは、自分が目的に向かっていくときの力にもなることを確信しました。
子どもだけでなく、親自身も、「根っこ」が育ちます。
2012年 絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター)の資格を取得。
絵本読み聞かせ講師として、年間約1000人の保護者、保育者などに絵本のある子育てについて伝授しています。
具体的にすぐ実践できる本音のアドバイスをすることによって、知らず知らずのうちに、ご自身で「根っこ」を育てることができるようになります。
それは5年後、10年後のあなたとあなたの身近な人の未来を確実に変えることになるでしょう。
また、おとな向けの絵本ワークショップも年間100人以上が参加。
保有絵本は1200冊以上。
開催要項
開催日時 |
2025年4月14日(月)
開場 9:40
開始 10:00 終了 11:30 |
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場所 |
船越集会所 愛媛県 松山市泊町1368 |
参加費 |
絵本で子育て講座 参加費
1,000 円
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キャンセルポリシー |
キャンセルされる場合はご連絡ください |
お支払方法 |
当日現金払い |
定員 |
20 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2025/3/16(日) 09:04 ~ 2025/4/13(日) 18:00まで |
主催者 |
しまの絵本会ぷかぷか、興居島地区主任児童委員 |
お問い合わせ先 | しまの絵本会ぷかぷか 山内さん |
お問い合わせ先電話番号 | 090-4691-7806 |
お問い合わせ先メールアドレス | osekkainaobasan@gmail.com |