家族以外の大人の人に
絵本を読み始めて10年以上になります。
今までわたしが大人の人と楽しんだ絵本のリストを作成しました。
主に絵本セラピーで読んだ絵本です。
リストの絵本は、すべてわたしが所蔵している絵本です。
(すでに買えなくなっている絵本も含まれます)
寄贈いただいた絵本も含まれますが
基本的に、全ての絵本は定価で購入した絵本です。
子どもとも楽しんできた絵本がほとんどです。
嫌いな絵本は読みません。(例外あり)
基本的にわたしが好きな絵本です。
絵本選びの参考になれば幸いです。
タイトル・作者名・出版社名の130冊の絵本リストです。
この絵本リストについて
90分喋っています。
絵本セラピーについては
こちらの本を参考にしてください。
『絵本は心の架け橋』(岡田達信 瑞雲舎)
リアルタイムで喋る会にご参加くださった方の感想
しゅがあさんより
【講師の印象はどうでしたか?】
いつもよい(笑)
【講座を受ける前のお悩みは?】
絵本セラピーを2回やってみて、選書が命を実感した。
でも選書って悩んじゃう。
【参加しての気づき】
基本同じ絵本セラピスト講座を受講しても、1人ひとり考え方、受け取り方が違うということがよくわかった。
当たり前の事だけど、人のセラピーを受けていると皆んな完璧にみえてしまい、自分だけが迷っているように思えてました。
とんちゃんの、それは私が読まなくてもいいかな、という言葉。
そう考えればいいんだ!とすっきりしました。
自分は苦手な作家さんでも、仲間内で良く紹介されていると、読めない自分が気になる。
でも、それを読める人が読めばいい。
自分の得意を(まだ自分の得意はわからないけど)生かしたセラピーをすればいいんですよね。
絵本はいーっぱい出版されているんですから。
貴重なリスト130冊!
ありがとうございました。
お子さんたちといっぱい楽しんできた絵本だから、セラピーで読んでもらった時に自然で心地よく受け取ることができるのかなと思いました。
「子どもが楽しい絵本は大人も楽しい」って誰か言われていたような?
ありがとうございました!
【申し込みを迷っている人へのメッセージ】
↑質問とは違うのですが、事前にリストをいただいたので、あのかん子さんのオンライン講座みたいに、1番から順に進むのかな、と漠然と思っていました
(上甲注:すみません、リストはタイトルの五十音順で、喋る会ではその順には紹介していません)
COCOちゃんより
【講師の印象はどうでしたか?】
130冊の本
絵本セラピスト目線でのお話だったかな
とんちゃんのおとな受けの本じゃなくて
声にのせて届ける責任を持って
100回以上読んでる本たち!なんだ~
インスタで紹介されていた
ついしゃべりたくなる話って
聞きたいって私は思いました
とんちゃんリストの3分の1も持ってないけど
棚増やせないので
脳内リストが爆発しそうです
単純な表現ですが楽しかったです
(上甲注:脳内リスト爆発はわたしも同じく、です)
かーこさんから。
【講師の印象はどうでしたか?】
やっぱりとんちゃんの話しは面白かった。
【参加する前のお悩みは?】
悩みとまではいかないが、自分の選書が偏っている気がしたので、枠を外したかった。
【参加しての気づき】
とんちゃんには、絵本の選書の得意分野(子どもと一緒に読んだでた時間が色としてでる)があることが、とても強みだと感じた。
その経験からくるエピソードも交えた絵本の届け方が、とても楽しく、心地よい時間で、いつまで聞いててもあきない。
お話しを聴く中で、自分の持っている先入観に気づいて、はっとさせられたり、目から鱗の絵本の楽しみ方に、やっぱりとんちゃんから目が話せないと感じました。
最後に、どこで読んでも喜ばれる絵本、増やしていこうと思います。
【申し込みを迷っている人へのメッセージ】
迷わず、参加してみてください。
楽しい時間が過ごせます。
そして、もう一度、もう一度…と参加したくなるので、お気をつけください(笑)
(上甲注:中毒性が・・・? 気をつけてください笑)
ゆっこちゃんから。
【講師の印象はどうでしたか?】
どんな講座であってもとんちゃんの人柄と信念が溢れているなぁと感じました!
【参加しての気づき】
大人の人と楽しんだ絵本130冊のタイトルに惹かれ、申し込みました。
時間の許す限り、どんなふうに楽しめるかや絵本に纏わるあれこれが聞けて楽しかったです。
本当に子どものための絵本が大人の心にもすっと入ってきて、新たな気づきができるんだなぁと思いました。
【申し込みを迷っている人へのメッセージ】
とんちゃんのお話が聞けることは勿論、その時、偶然に巡り合わせた方々の話や感じていることが聞けるので、いろいろな考えに触れることができますよ!
質問タイムも全部録画すればよかったですね。
お一人目のご質問まで録画しています。
ご質問などありましたらメールいただけたらと思います。
よかこいむらさんから。
声が聞き取りやすいです。
130冊のエピソードを語れちゃう勢いも、心地よかったです。
結果、何冊分だったかは不明ですが(数えてまではないですが、大満足です)
楽しく時間が過ぎてしまってました。
絵本セラピーとは?の欠片も少し掴めたようにも思えます。
機会があれば受けたいです
結果、何冊分だったでしょう。
ぜひ、絵本セラピーをご体験いただけたらと思います。
朱美ちゃんから。
【講師の印象はどうでしたか?】
とんちゃんの話は、いつ聞いても心地よい。
絵本に対する思いが伝わってきます。
【参加する前のお悩みは?】
自分はセラピストではないので、たっちゃんの「大人のための絵本セラピー1・2」を読み返して、改めて絵本セラピーの構成を確認しました。
【参加しての気づき】
とんちゃんのブラックな部分や、抑えきれない「小ネタ」が、いいスパイスになっていました。
【申し込みを迷っている人へのメッセージ】
子どもたちと絵本を楽しんできた「フツーのお母さん」の陰にチラ見えする「裏とんちゃん」の顔が魅力的です。
ちょいちょいブラック裏とんちゃんが出ちゃいましたかね(笑)
らくちゃんより。
【講師の印象はどうでしたか?】
とんちゃんだもの。
ワクワクと安心感満載でした。
【参加する前のお悩みは?】
自分の絵本力、知識に自信がなく、とんちゃんの本棚をぜひ見せてもらいたかった。
【参加しての気づき】
またしても、大事な時にナイスなタイミングでとんちゃんの話が聞けました!
何度もそういうことがあって、これはもう、絵本の神様のはからいとしか思えません。
とんちゃんが、大人に絵本を読むときに、ロングセラー絵本、多くの人が知っている絵本を、堂々と読むことに感動し、心を揺さぶられました。
そして、私は絵本の力、価値を過小評価していたのではないかと、恥ずかしくなりました。
私は、絵本セラピーで大人向けに絵本を読むとき、「知ってる本」を読むのは、申し訳ないような気がしていたのです。
それは、自分や自分のプログラムに自信がないから、せめて「知らなかった絵本と出会えた」という価値を提供しないと、参加してくれた人に悪いと思っていました。
でも、そうじゃないですよね。
同じ絵本でも、読むタイミングや読む人、一緒に聞くメンバーによって、全然違うものになる。
頭では理解していることが、心底ではわかっていなかったな、と気づきました。
「ロングセラー絵本に、頼っちゃっていい」
「『知ってる~』は、『嬉しい!』と翻訳している。大人もそうだと思う」
というスタンス、いいですね!
私も、もっと気楽に「大御所絵本」に頼っちゃおうと思いました。
そして、自分でもよくわからない絵本を、参加者に「ゆだねる」というのも素敵!
「どう思います?」と、投げてしまう。
そこから出てくるものを、主催者も一緒に楽しむ。
これも絵本の懐の深さを楽しむ、楽しみ方だな~と思いました。
この日、午前中にとんちゃんのこの話を聞いて、午後から地元で絵本セラピー開催しました。
ちょっとだけ、いつもの自分よりリラックスして、絵本に任せる気持ちでできました。
ありがとうございました。
【申し込みを迷っている人へのメッセージ】
とんちゃんのお話は、絵本の活動を何かやっている人や、子どもに絵本を読みたい親御さんは、絶対おもしろいと思うし、絵本と自分と聞き手の関係を楽しくしてくれる、気づきやコツがあります。
参加しなきゃ損。
「知ってる絵本だと申し訳ない」というのは
わたしには
全くない視点でした。
知ってる絵本でも
そのときによって感じ方も違ったりするので
それも面白いかなって思います。
今のところ、視聴期限は設けていません。
変更になる場合は、事前にお知らせします。
お客様の声

だぱちゃん 様
絵本セラピーで読んだ130冊の絵本リストについて喋る録画視聴と絵本リストプレゼント
2023/1/13
これは買わないと損です
とんちゃんが大人の方にどんな絵本を読んでいるのか、とても興味がありました。「大人のための絵本会」しか経験のない私には、子供に読んできた絵本は大人にとっても面白いという視点がとても新鮮でした。大人の方がどう感じるか、大人が喜ぶ絵本を私は狙いすぎるのかも(笑)。改めて自分の選書を振り返る機会になりました。とんちゃんの絵本リストの絵本を色々読んでみたいと思います。録画視聴の期限がないのは嬉しかったです。とんちゃん、いつもありがとうございます。

みきちゃん 様
絵本セラピーで読んだ130冊の絵本リストについて喋る録画視聴と絵本リストプレゼント
もっと知りたいと思いました
お正月に再度ゆっくり見させていただきました。忖度なしの、正直に、ストレートにものが言える
とんちゃんの独特な視線、感じ方を聞いて、もっともっと
聞きたい、教えて、知りたいって思いました。
第2弾も期待しています。